このページは、書籍『人生の5つの秘密(ジョン・イッツォ 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・一回きりの人生を存分に生きる方法を知るには、知識よりも智恵が必要となる。
・「智を磨くには三つの法あり。第一は内省にしてもっとも高尚なり。第二は経験にしてもっとも苦痛なり。第三は模倣にしてもっとも容易なり」孔子
・六〇才をすぎた人が人生を振り返るようになる
・自分の心に忠実であれ
・自分の人生が正しい目標に向かっているかどうかを、つねに確認しなさい。
・思い残すことのないように生きよ
・まったく挑戦しないという選択をすれば、失敗は必至だ。
・多くの高齢者が晩年になってからもっとも後悔するのは、何かをしなかったこと、そしてチャンスを活かさなかったことだ。
・「他者に幸福になってほしいのなら、思いやりを示しなさい。自分が幸福になりたいのなら、思いやりを示しなさい」ダラい・ラマ
・愛情をそそぐ人間になるという選択
・いまを生きよ
・シンプルに言えば、いまを生きよとは、一瞬一瞬を存分に生きることを意味する。
・得るより与えよ
・自己を発見し、自己を忘れる(中略)自己を発見するだけでは充分とはいえない。そのあとに、また自己を忘れなければならないのだ。無我とは「自分はもっと大きなものとつながっている」と自覚することだ
・思考には気をつけなさい。あなたの思考は、あなたの言葉になるのだから。
言葉には気をつけなさい。あなたの言葉は、あなたの行動になるのだから。
行動には気をつけなさい。あなたの行動は、あなたの習慣になるのだから。
習慣には気をつけなさい。あなたの習慣は、あなたのに性格になるのだから。
そしてあなたの性格が、あなたの運命になる
・幸福な人は死ぬことをおそれない
・限りある人生だからこそ「死ぬまでに」知らなければならないことがあるはず
●書籍『死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密』より
ジョン・イッツォ 著
栗木 さつき 翻訳
マガジンハウス (2008年8月初版)
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