このページは、書籍『骨盤にきく(片山 洋次郎 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・幼児は興奮して疲れると、うつ伏せでお尻を立てて眠る
・「足の裏博士」の異名を持つ平澤彌一郎さん
・病気は人が生きていく中での一つの経過である
・腰椎2番-3番の動きは、胃の動きに連動する。ここの動きが硬い人は、胃(とくに十二指腸)の動きが鈍くなり、イライラしたり、ストレスや悩みに敏感な状態にもなります。
・緊張がゆるんだかどうかは、体内が部分的に温かくなり、体表が涼しくなることで分かります。
・腰椎3番のリラックス法
①膝を立てて、呼吸に合わせてできるだけ小さく左右に動かす
腰が温かくなればOK(腰椎3番に弾力が出る)
②続けて、膝を横に倒す(右に倒すと腰椎3番と4番の間、左に倒すと腰椎2番と3番の間がゆるみやすい)
膝の周りと脇腹が涼しく、腰の上のほうが温かくなればOK
・腰椎2番は、胃腸をはじめ、消化器全体の動きと深くかかわる部位です。
●書籍『骨盤にきく~気持ちよく眠り、集中力を高める整体入門』より
片山 洋次郎 著
文藝春秋 (2004年10月初版)
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