竹内 謙礼 氏（書籍『販促鉄板ワザ40』より）

このページは、書籍『販促鉄板ワザ40（竹内 謙礼 著）』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・「電話番号」を大きく載せなさい。

・販促物には「人」をたくさん載せなさい。（中略）
このテクニックには、お客さまに対して「安心感」を与えるという利点がある。

・営業時間をずらしなさい。（中略）
ヤマト運輸のグループ会社「ヤマトオートワークス」は、トラックの修理を24時間体制で受ける整備工場で、この不況にかかわらず急激に売上を伸ばしている。昼間、トラックが故障しても、夜間にヤマトオートワークスに預けることで、次の日の朝には修理が終わって、また走らせることができるところが、どうやらトラックの運送会社にウケているらしい。ほかのトラックの整備を受け付けてあり、現在では、自社意外のトラックだけで年間139億円の売上にもなるという。

・「捨てれない販促物」を配りなさい。（中略）
例えば、招き猫。
縁起物となれば、いくらそれがただの販促物だとして、そう簡単に捨てることはできないはずである。（中略）他にもお守りや、幸運ステッカー、お地蔵さんの小物など

・問い合わせのストレスを軽減すれば、購入する確立が高まる

・価格が安いものを買いたいのはやまやまだが、その安い理由が、自分で納得できるものでなければ買わないというのが、不景気時の消費者心理の奥底にあるのだ。

・法人企業は望んでいることは「売上アップ」か「コストダウン」の2点しかない。

・こんな時代だからこそ「国産」を強調しなさい。

・「限定」の企画に関しては、大きく分けて四つの種類があることを覚えておいてもらいたい。
●期間限定企画
●個数限定企画
●エリア限定企画
●優良顧客限定企画

・「安い」と思わせるキャッチコピーをつけなさい。（中略）
その言葉を聞いて、すぐに安い事情が頭の中でイメージできること

・広告を出すなら取材もお願いしなさい。

・基本的には「集客」にお金をケチらない会社は、この不景気の中でも売上が伸びているケースが多い。

・携帯サイトは簡単に作成できる（中略）お勧めの制作サービスは「ケイティ」。

●書籍『1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40』より
竹内 謙礼 著
中経出版 (2009年9月初版)
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