このページは、書籍『1分間勉強法(石井 貴士 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・勉強の極意は「短い時間で何度も繰り返す」
・アナウンサー試験の必勝法は、「いかにしゃべらないか?いかにボロを出さないか?」だったのです。
・自分の頭への最大の投資は「読書」である
・世界史の参考書を20分で20冊くらい、前日に「1分間勉強法」をした後、1秒暗記を1分間で60回やり、それを何度も繰り返して覚えていた
・知識というのは、次の「4段階」に分かれます。
【第1段階】見た瞬間に、意味がゼロ秒でわかる
【第2段階】思い出すのに数秒かかるが、意味がわかる
【第3段階】見たことはあるのだが、思い出せない
【第4段階】見たことも聞いたこともない
(中略)
勉強を最速化する秘訣は、この「第2段階」と「第3段階」の記憶に対して重点的に勉強をするということなのです。
・一夜漬けで覚えたものをすぐに忘れてしまうのは、何度も復習をしないからです。
・じっくり1回ではなく、短く何度も繰り返す
・「Reading(読む)ではなく、「Leading(導く)」
・本書で言うところのリーディングスキル=感じ取る
・「本当の価値ある情報は、直感である」(アルバート・アインシュタイン)
・「めくり方」には重要な手法がある!(中略)
それは、「右手で本を持って、左手でめくる」(中略)
左手でめくったほうが、「右脳が活性化」し、リーディングがよりよくできるのです。
・短い時間を繰り返す
・本書の出版に際しましては、(株)中経出版の編集担当である飯沼一洋さん、竹村俊介さんには、大変お世話になりました。
●書籍『本当に頭がよくなる1分間勉強法』より
石井 貴士 著
中経出版 (2008年8月初版)
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