このページは、書籍『微差力(斎藤 一人 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・何か商売にするときに、これは人のためになる、自分のためにもなる、。そして、社会のためにもなるというものは、絶対、成功します。
・何の商売でもそうですが、商品には寿命があります。なぜかと言うと、人間は飽きる動物だからです。
・二番と比べて、富士山は一〇〇〇倍高いんですか?って、どんなことはないんですよね。微差なのに、知名度は大差なのです。
・微差を一つ、二つ、三つ……と積み重ねていくたび、グンと上、グンと上、だから、微差がスゴイんです。微差で大差がつくのです。
・期待以上とは何か?(中略)
期待以上。どのくらい相手を喜ばさせるか。どのくらい相手を感動させられるか。これにつきます。
・「常に期待以上のものを出す」と決意した人間には、天が味方します。
・人間はしあわせになるために生まれてきたのです。それは、義務です。人間は不幸になってはいけないのです。だから、与えられた環境でしあわせになる。これができたら、商売もうまく行くのです。なぜかと言うと、商売も、与えられた環境で繁盛させなきゃならない。そのためには、どうしよう、って。
・この本はとてもいい本ですから、ぜひ読んでください。
須川邦彦・著『無人島に生きる十六人』
(新潮文庫/定価420円)
●書籍『微差力』より
斎藤 一人 著
サンマーク出版 (2009年11月初版)
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