このページは、書籍『短い文章のコツ(石川 真澄 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・簡潔というのは、書かなくてもいいことを長々と書くのをやめるという意味であって、全体をただ短くするばいいというものではない。
・書くのではない。削るのだ
・文書を書く以上、真意が相手に正確に伝わらなければ意味がない。
・文章の訴える力は、つまることろ、どれだけ個性的であるかで決まるのであり、それはどう書くか以前に、ほかの人の書かない話を選べるかどうかで半ば決まってしまう
・最初の一行に勝負をかけろ
・「悲しい」といわずに悲しみを書け
人の心をつかむ文章を書くには、「事実」を大事にすることだ
・いい文章の要素は、簡潔、明快、感銘の三つ
●書籍『短い文章のコツ』より
石川 真澄 著
ベストセラーズ (1984年1月初版)
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.