FaxDMトップ > 会社案内 > 成功者の知恵 > 畑田 洋行 氏(書籍『「ビジネス書」を書いて出版する法』より)

畑田 洋行 氏(書籍『「ビジネス書」を書いて出版する法』より)

このページは、書籍『「ビジネス書」を書いて出版する法(畑田 洋行 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・あくまでも、「自分が得た成果を他人に役立ててもらおう」という気持ちで取り組むことが大切なのです。


・出版社に嫌われる14のパターン

①「能書き」の長い原稿
②引用を多用した原稿
③やたらと大きな問題を取り上げた原稿
④自己陶酔的な原稿
⑤手抜きの原稿
⑥抽象的な原稿
⑦焦点が定まっていない原稿
⑧横文字(カタカナ語)の多い原稿
⑨会話を多用した原稿
⑩内輪話のような原稿
⑪なれなれしい原稿
⑫感情むき出しの原稿
⑬自分史のような原稿
⑭校正していない原稿


・一般人のエッセイなど見向きもされません。


・手書きの場合、打ち直し費用を出版社が負担するため、その分、印税の条件が不利になることがあります。(中略)手書きの場合は、3~8%と低めに設定されるのが一般的です。


・(※出版社への)送り状はシンプルに


・略歴では、その企画に関係する部分を強調したいものです。


・企画内容で略歴を変える


・出版社の選び方

①書店を回って調べる
②図書目録で調べる
③新聞広告を見る
④ホームページを見る
⑤インターネットで検索する


・監修者を立てた場合、著者名はカバーに掲載されません。巻末の「著者略歴」にさえ記載されないこともあります。仮に掲載されたとしても、監修者の略歴にスペースが割かれ、著者の略歴は小さく載るにすぎません。


●書籍『「ビジネス書」を書いて出版する法』より
畑田 洋行 著
同文舘出版 (2004年5月初版)
※amazonで詳細を見る