このページは、書籍『できる100ワザ ツイッター(インプレスジャパン 刊)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・新商品を教えてくれる「mitsukap」
ツイッターで新商品を教えてくれるのは「mitsukap」(みつかっぷ)というbotです。あらかじめ、@mitsukapに対して以下のように知りたい情報のキーワードをリプライしておきます。(中略)
(※参考:http://twitter.com/mitsukap)
新商品が情報を登録する方法
@mitsukap ○○の本が出たら教えて。
@mitsukap ○○のCDが出たら教えて。
@mitsukap ○○のDVDが出たら教えて。
@mitsukap ○○のゲームが出たら教えて。
@mitsukap ○○のパソコンソフトが出たら教えて。
@mitsukap ○○のおもちゃが出たら教えて。
@mitsukap ○○の電化製品が出たら教えて。
@mitsukap ○○のキッチングッズが出たら教えて。
新商品の情報を解除する方法
@mitsukap ○○の本はもういいや。
@mitsukap ○○のCDはもう結構です。
・3,200件以上前のつぶやきは見られない
2010年2月現在
・魅力的なつぶやきの3つのスタイル
1つ目は「キャラ受け」タイプで、フォロワーとの対話やタイムラインで盛り上がっている話題に参加することでフォロワーの指示を集めます。(中略)
2つ目は「専門的なつぶやき」で、自分の知っている専門的な知識やニッチな話題についてつぶやくことで、ほかの誰も提供できない価値をフォロワーに与えます。(中略)
3つ目は「ブランディングを意識したつぶやき」で、企業の製品やサービス、あるいは自分のキャリアの育てることを意識してつぶやく場合です。例えば、本の著者が最新作の話題をもらしたり、企業が話題の新製品の裏情報を伝えたりするような場合があるのでしょう。(中略)すでに備えている強みをさらに補強するようなつぶやきを行うことが成功の鍵を握っています。
・自分宛のつぶやきをメールで受けるには
1 あらったー!のアクセスを許可する
2 メールの送信を設定を行う
・フォロワーを超えて広く質問できる 「Q&Aなう」
1 Q&Aなうに参加する
2 Q&Aなうのアクセスを許可する
3 @qanowも対して質問する
4 質問できたことを確認する
・セミッターで参加者とイベントを共有しよう
ツイッターはセミナーやイベントとの相性が抜群(中略)
特にイベント主催者にとってはさまざまなメリットがあります。まず、イベント単位のつぶやきを手軽に集約できるという点です。また、セミッターを告知するためのQRコードも用意されているので、配布資料にそのQRコードを印刷しておけば、参加者は携帯電話やiPhoneからすぐにセミッターに参加できます。さらに、会場でセミッターの画面を表示するためのプロジェクター表示用画面まで用意されています。参加者としても、ログが集約されることで、参加したイベントのつぶやきをあとでゆっくり見ることができたり、当日参加できなかった人も内容を追えたりという利点があります。
セミッターに参加するには
http://semitter.com/
1 イベントのページを表示する
2 ログインする
3 つぶやきを投稿する
・「エゴサーチ」という言葉があります。これは、検索エンジンで自分の名前やブログ名を検索し、自分がインターネットでどのような評価を得ているのかを確認する行為のことです。
・自分のツイッターでの価値を計ってみよう
Twitter Grader
http://twittergrader.com/
ツイッターヤム
http://tweetyam.com/
・つぶやきから脳内スキャンをしてみよう
脳内スキャン
http://nounai.tweetmap.info/
・つぶやきの影響力が分かる 「Re Twitter」
ユーザー名を入力して検索するだけで、自分のつぶやきがどのくらいRTされたのかを見ることができます。ReTwitterは、RTされた数人、RTしたユーザーのフォロワー数から、発言の影響力を分析してくれます。フォロワー数の多い人にRTされるとそれだけ影響力が高くなり、ランキングも上がります。「retweets」はRTされた数、「views」はRTしてくれた人のフォロワー数も加味して、結果それくらいの人に話題が届いたかかわかります。
・UnTweepsでしばらくつぶやいていない人をアンフォローしよう
最近つぶやいていない人をアンフォローするには
http://untweeps.com/
1 サインインする
2 アクセスを許可する
3 ユーザーを検索する
4 ユーザーを一括でアンフォローする
・Mentionmapでつながりを資格化しよう
ツイッターでフォロー数やフォロワー数が増えて行くと、普段どんな人とやり取りをしているのかが気になるこもとあると思います。(中略)ツイッターでのつながりを視覚化するサービスに「Mentionmap」というWebサイトがあります。Mentionmapを利用すると、自分がどんな相手とやり取りをしているかが一目瞭然です。使い方も簡単で、ユーザー名を入力するだけです。
http://apps.asterisq.com/mentionmap/
●企業でマーケティングに活用するワザ
・チームでつぶやきのポリシーを定めておこう(中略)
1つ目は「フォーマットの統一」です。(中略)
2つ目は「タイミングの周知」です。(中略)
3つ目は「質問や批判への対応」です。
・カスタマサポートもツイッターで行おう
売ることよりも関係をつくることを優先
・プレゼントキャンペーンにハッシュタグを利用しよう
ハッシュタグを利用したプレゼントキャンペーンには、3つの特徴があります。1つ目は「集計が楽」なことです。(中略)2つ目は「応募が広告になる」ことです。(中略)3つ目は「何度応募しても大丈夫」なことです。通常のキャンペーンなら公平を期すために複数回の応募はできないことが多いですが、ツイッターなら応募の度に広告効果が高まるので、むしろそれを奨励してもいいということになります。
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・ブログの更新情報を自動的につぶやくには
1 登録を始める
FeedTweet
http://feedtweet.am6.jp/
2 FeedTweetのアカウントを設置する
3 ツイッターの設定をする
4 アクセスを許可する
5 ブログの設定を始める
6 ブログのURLを入力する
7 つぶやきの詳細を設定する
8 フィードの投稿設定を表示する
9 フィードの投稿設定を行う
10 ブログを更新する
11 クリックの解析情報を表示する
・読んだ4!で読書記録を付けよう
読んだ4!
http://yonda4.com/
●書籍『できる100ワザ ツイッター~Twitterパーフェクトテクニック』より
コグレマサト 著
いしたにまさき 著
堀 正岳 著
できるシリーズ編集部 著
インプレスジャパン (2010年3月初版)
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