このページは、書籍『1分間パパ~わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか(スペンサー ジョンソン 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・子どものやったことについてどう感じているかを、誤解のないようにはっきりした言葉で子どもに言い聞かせるのです。
『お父さんは怒っているんだ。腹の底から怒っているんだぞ!』
・子どもに対して、やった行為自体が良くないのであって、子ども自身のことは良い子だと思っている、ということを知らせてやる。
・子どもは自分を好きになるほど、すすんで正しい行いをする。
・子どもに話を聞かせる最善の方法
子どもの話を聞いてやること。
・目標が行動を促し、結果が行動を持続させる。
・一分間割いて
自分の目標を見つめ、
自分の行動を見つめる。
そして自分の行動が、
目標に合っているか考える。
・自分自身で勝つ体験をすること、
それが子どもには必要だ。
自分は勝利者だと信じるために。
・<一分間で叱る法>は、つぎのようなきわめて重要なことと矛盾しないからこそうまくいくといえるでしょう。
大事なことは、
親が子どもを
どう思うかではない。
子どもが自分自身を
どう考えるかである。
●書籍『1分間パパ~わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか』より
スペンサー ジョンソン 著
小林 薫 翻訳
ダイヤモンド社 (2000年12月初版)
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