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伊達 友美 氏(書籍『やせたければ体を温める!』より)

このページは、書籍『やせたければ体を温める!(伊達 友美 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・体が冷えていると、やせにくい(中略)

体が冷えると、代謝が悪くなります。代謝が悪いと脂肪が燃えにくくなり、体脂肪を蓄えやすくなってしまうのです。


・漬物は、生野菜でも体を冷やさない優れた食品なのです。また、体を温める作用がある大根やにんじんなどの根菜類の漬物なら、より効果的です。そればかりか、漬物を食べれば腸内環境を整える乳酸菌も一緒にとることができるのです。


・体が冷えると、心も落ち着かなくなる(中略)冷えが治ることで、心に余裕ができ、家庭生活も円満になるのです。


・良質な油で体を温める

脂肪の代謝を上げる「α-リノレン酸」


・今、美容ライターさんたちの間でも話題になっているのが、良質な油のサプリメント「北海道産 亜麻仁油サプリメント」。

亜麻の里 http://www.amanosato.jp/

モンナージュセレクション株式会社 http://www.mon-age.jp


・私がすすめる良質な油の条件とは、①α-リノレン酸(オメガ3)をという脂肪酸を含んでいること、②自然な圧搾法でしぼったものです。(中略)

オメガ3は、血液をサラサラにして全身の代謝を上げて、脂肪燃焼効果を高める作用があるのです。(中略)

この条件にあてはまる油は限られていて、エゴマ油、シソ油、亜麻仁(アマニ)油、インカインチオイル、なたね油の5種類程。


・キウイとクルミから油をとる(中略)

果物のなかにもオメガ3を含んでいるものがあります。それは、種ごと食べられるキウイとイチゴ。種のなかに良質な油が凝縮されているのです。


・体を温める食材は3つのポイントで見極める(中略)

①収穫されるとき、地表に出ている作物は体を冷やし、地下に埋まっている作物は体を温める

②寒い地域でとれるものは体を温める作用があり、暑い地域でとれるものが体を冷やしやすい

③夏に食べるものは体を冷やし、冬に食べるものは体を温める

このほか、ニンニク、にら、玉ねぎなど香りの強い野菜は、血流をよくして体を温めると言われています。


●書籍『やせたければ体を温める! 体温アップダイエット』より
伊達 友美 著
アスコム (2009年12月初版)
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