このページは、書籍『なぜこの会社には1カ月で700件の引き合いがあったのか?(片山 和也 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・弁証法
ドイツの哲学者ヘーゲルが提唱した概念です。物事には対しては常に正反対の考え方が成り立ち、それらが作用して、また新たな概念が生まれ、それが繰り返されるという歴史観です。
・プレスリリースを行うメリットとしては次のようなことが挙げられます。
①広告ではなく記事として取り上げられるので信用・信頼が得やすい
②業界の中で権威づけができる
③広告ではなく情報提供なので費用がかからない
④自社が掲載された記事そのものが営業ツールとなる
⑤マスコミとのパイプをつくることができる
・チラシ・DMは質より量?
カラーで質の高いチラシを1回打つより、白黒でローコストなチラシを数回打つ方がレスポンスは上がります。同じことがDMにもいえ、質も大事ですがそれ以上に頻度が大事なのです。
・FAX-DMは、最も費用対効果に優れた攻撃的集客ツール
・自分自身の「強み」「長所」を見つけるヒントとして、“ジョハリの4つの窓”というものがあります。これは心理学の有名なフレームワークですが、この考え方によれば自分自身の人格には、次の4つの側面があります。
①自分も他人も知っている自分 = 開放の窓
②自分は知っているが他人は知らない自分 = 秘密の窓
③自分は知らないが他人は知っている自分 = 盲点の窓
④自分も他人も知らない自分 = 未知の窓
●書籍『なぜこの会社には1カ月で700件の引き合いがあったのか?』より
片山 和也 著
中経出版 (2010年2月初版)
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