このページは、書籍『傷だらけの店長(伊達 雅彦 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・客注品が一週間以内に届けば「早い」と思い、一〇日で普通、二週間だと「少しかかったね」という、書店員の、いや、出版業界人の感覚は、世間と完全にズレている。それは、長年この業界で仕事をしていると当たり前になってしまう。
・この店は大きい本屋に行かないと置いてない本が結構揃っているんでちょくちょく来るんだが、一度、並べている人と話がしてみたかったんだ
・忙しさは閉店まで続いた。やがて、「蛍の光」が店内に流れ始める。
●書籍『傷だらけの店長~それでもやらねばならない』より
伊達 雅彦 著
パルコ (2010年7月初版)
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