このページは、書籍『花粉症 甜茶がこんなに効くなんて!(久郷 晴彦 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・花粉症に腸内細菌や活性酸素が関与していることは知っていましたか?ストレスや運動不足が原因であることは?「除菌ブーム」や食生活が重要なポイントであることはいかがですか?
・甜茶エキスが40ミリグラム含まれたアメを、1日3回、つまり1日にわずか3個なめるだけという実験でも、2週間後には40%もの人が症状の改善を認めています。
・間違えずバラ科の甜茶を選ぶことです。製品の「成分表示」を見てください。そこに「GODポリフェノール(甜茶プリフェノール)」という表示があれば、それは間違えなくバラ科の甜茶です。
・花粉症に対する効果を期待するには、甜茶エキスを1日に120ミリグラム程度摂取することが必要です。
・花粉が多い地域に花粉症が少ない理由(中略)
幼いころからスギ花粉がたくさん飛び散っている地域に住んでいると、身体が花粉に害がないことを知っていて反応しない
・作用する抗アレルギー剤もいくつかありますが、それらは効果が出始めるまでに4週間程度の期間が必要です。それに対して、甜茶は1週間で効き始めますから、医薬品よりも効果があるといえます。
・甜茶の甘み成分であるルブソシドは、砂糖の75倍もの甘みを持っているにもかかわらず、そのカロリーはゼロ。したがって、いくら飲んでも太りません。
●書籍『花粉症 甜茶がこんなに効くなんて!』より
久郷 晴彦 著
ゴマブックス (2003年3月初版)
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