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福島 正伸 氏 書籍『毎日、社員が感動して涙を流す 理想の会社』より

このページは、書籍『毎日、社員が感動して涙を流す 理想の会社』(福島 正伸 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・会社が成長すると社員が幸せになるのではなく、社員が幸せになるほど会社が成長していくのです。


・今日やらないことは、明日もやらない


・他人に期待すると、裏切られて不満となって自分に返ってきます。不満やストレスは、他人を自分の思い通りにしようとする自分の考え方から起こるものなのです。他人に期待するのはなく、他人を信頼しましょう。


・人間社会では、効率だけ追求すると、人間関係が希薄になったり、ぎくしゃくしたりして、モチベーションが下がり、ミスやトラブルが続発してしまうことがある


・信用は真実からしか生まれません。そして真実とは、日々の活動以外の何物でもないのです


・問題というのは、上司が一番格好良い姿を見せる最高の機会なんだから


・「理想の会社」を描くときのポイント(中略)

(1)日常のすべての仕事に当てはめること
------当たり前と思っていることに、意義を見いだす(中略)

(2)誰もがやる気になる会話
------理想のあいさつ(中略)

(3)仕事のレベルを極める
------働く姿が芸術(中略)

(4)常識を超える、想像を超える
------「まさかそこまで」と言われる

(5)情景だけでなく、感情も表現する(中略)

(6)すべての人が幸せになること
------会社の成長をすべての人が喜ぶこと


●書籍『毎日、社員が感動して涙を流す 理想の会社』より
福島 正伸 著
きこ書房 (2009年10月初版)
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