このページは、書籍『男が知りたい女の「気持ち」』(田村 秀子 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・女性はしゃべることで自分の中に溜まっているものを吐き出してストレスを解消しているのです。
・低温期から高温期に移る直前が排卵日なのです、その時期にセックスをすれば妊娠する可能性を高めることができるわけです。ただし、低温期から高温期に移る瞬間を見極めるのは、微妙な変化だけに、女性本人でも難しいものです。
・女性は自分が排卵したことを自覚できる?排卵が終わると女性の体は体温が0.3~0.5度ほど高くなります。また、胸が張って、乳首(乳頭)が敏感になったりもします。
・女性のイライラは生理の周期に関係している
------PMS(月経前症候群)(中略)
PMSになるのは、排卵後1週間くらいから、生理開始直前、直後ぐらいまです。期間としては1週間くらいから10日間ほどです。
・Gスポットは、膣口から3~4センチ入った膣前庭部にあります。(中略)多くの女性はこの部分が少し盛り上がったような感じになっています。神経が集中した神経叢になっているのですね。だから刺激を敏感に受けやすい。
・出産後、急激にイライラする奥さん。どうして?(中略)母性本能から、生まれた赤ちゃんに無償の愛情を注ごうとするのですが、いざ育児という段階になって現実とのギャップに直前することがひとつの原因です。
●書籍『男が知りたい女の「気持ち」』より
田村 秀子 著
講談社 (2010年10月初版)
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