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書籍『仕事を成功に導くFacebook活用術』(ソフトバンククリエイティブ 刊)より

このページは、書籍『仕事を成功に導くFacebook活用術』(ソフトバンククリエイティブ 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・アクセス分析サービスを行っているHitwise社によると、アメリカでのページビュー占有率は、FacebookがGoogleやYouTubeを大きく引き離している


・「Socialbakers.com」(http://www.socialbakers.com/facebook-statistics/)によるFacebookの推定ユーザー数。2011年2月26日の時点で、約6億4000万人となっている


・ビジネス利用時に覚えておきたい3つのポイント(中略)

①実名で登録する(中略)
②交流に大切にする(中略)
③Facebookに特化した発言をする


・「ハイライト」表示のニュースフィールドには、「友達」とFacebookページを合わせて250件までしか表示されない。250件を超えた場合、ユーザーにとって価値の高いと思われるものだけが表示され、価値が低いと思われるものは表示されなくなってしまう。表示するかどうかを決めるのは、「エッジランク」と呼ばれるFacebook特有のアルゴリズムだ。


・「親密度の高さ」、「Facebook内でのアクションの数と種類」、「新しさ」の3つが、エッジランクを上げるうえで重要な要素とされている。


親密度を高めるのは、メッセージやコメントのやり取り、プロフィールの閲覧など、日頃から交流が重視される。しかも、自分からではなく、相手からも行動を起こしてもらうことが重要だ。


・Facebookページを利用する5つのメリット(中略)

①コストが削減できる(中略)
②世界中のユーザーが顧客対象となる(中略)
③Googleなどの検索対象になる(中略)
④独自のURLを利用できる(中略)
⑤参加者の人数制限がない


・Facebookページの参加者を増やす5つの方法(中略)

①Facebookページのアカウントでコメントする(中略)
②プロフィールページ内のリンクや相互リンクを増やす(中略)
③Twitterやブログなどで告知する(中略)
④ソーシャルブラグインを活用する(中略)「いいね!」ボックスもその1つだ。ソーシャルブラグインを設置しておくと、ブログの読者がFacebookページへアクセスする可能性が高くなる。
(中略)

⑤キャンペーンなどのイベントを行う

・広告効果を向上させる方法(中略)

縦長よりも横長の画像を使って掲載スペースを最大限に利用すると、ユーザーに注目されやすくなる。また、割引情報など、ユーザーが得をする内容を盛り込んでおけば、「いいね!」がクリックされやすい。


●書籍『仕事を成功に導くFacebook活用術』より
ループス・コミュニケーションズ 著
イイヅカ アキラ 著
高橋 暁子 著
ソフトバンククリエイティブ (2011年3月初版)
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