このページは、書籍『ゴトー式 合コン最強システム』(野田 慶輔 著、後藤 よしのり 監修)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・職業別では、ストレスの溜まりやすい職業や職場の子が狙い目。たとえば、「看護師」や「デパートガール」といった女性の多い職場に勤めている子はストレスが溜まりやすく、若い男性との接点もあまりない
・参考までに、僕らがホームグランドに使っている店を紹介しておくと・・・・・・。一軒は渋谷センター街の「天狗」二号店。駅から最も近いし、ここは何といっても目玉商品であるピッチャーに入ったワインが魅力だ。メチャメチャ安いうえにきつい。
・合コンにおける店選びのポイント
①駅に近い(中略)
②混まずに騒がしくない ------ 店員の態度をチェック
------ 料理はタイムリーに出るか
③安い → 設定予算で会計を仕上げる
④サワー系ドリンクの充実 → キック力の強いドリンクはあるか
・料理は大皿盛りの辛めメニューを選べ(中略)
凶悪犯が人質を取って立てこもった場合、警察が差し入れるのは、ペットボトルとフランスパンだいう。犯人も人質も同じ食べ物、飲み物を分け合うことによって連帯感のようなものできて、凶悪犯も人質を殺しにくくなるという理由からだそうだ。これと同じで理屈で、ひとつの料理をみんなが取り分けることによって、親密度が増す。
・合コンでは、絶対やっちゃいけない話題がいくつかある。(中略)「スケジュール」は聞いてはならない。明日の予定、終電の時刻(中略)など、時間を思い出される話題を振っただけで、それこそ帰りの時刻が気になり始める。
・席替えは「こまめに自然」が重要ポイント
・引き留めパターンにはふたつがある。ひとつは「懇願パターン」。「これだけみんなが楽しんで、あの子もあの子も行くっていっているのに、キミが来なかったら、場が冷めちゃうと思うんだ。だから、今日だけはお願い」。彼女が躊躇していたなら、次のセリフでダメ押しだ。「他の女の子との和も乱れちゃんうとキミもつらいだろう。幹事の子もかわいそうだよ。だから、みんなで行こうよ、ねっ!」。みんなに悪いんじゃないかと、匂わすのがコツ。
・オチョコを使用する狙いはふたつ。オチョコなら入る分量も少ない。女の子は「これぐらいなら大丈夫」と感じるので、心理的に飲みやすい。(中略)もうひとつの狙いは、オチョコで飲むと酔いが回りやすいことにある。
●書籍『ゴトー式 合コン最強システム』より
野田 慶輔 著
後藤 よしのり 監修
成甲書房 (2000年6月初版)
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