このページは、書籍『「超」整理法』(野口 悠紀雄 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・本書を書くために、整理法の本を五十冊以上読んだ
・「分類しない」という超整理法の基本的な発想は、コンピュータが発達するほど、ますます有効性が高まるはずだ
・情報整理法と基本形としては、つぎの四つのものある。
●図書館方式:もっとも普通に使われているもので、内容分類によって置き場所を変える。
●百科事典方式(山根式):タイトルの五十音順に並べる。
●検索薄方式:実物は到着順に置き、別途検索薄を作る。
●「超」整理法(時間軸検索)・時間順に並べる。
・大島渚氏によると、身体を動かせば脳の働きが活発になるというのは、脳生理学の定説だそうである。歩くことは脳へ絶え間ない刺激を送ることになるので、頭が生き生き働くのだ。
●書籍『「超」整理法~情報検索と発想の新システム』より
野口 悠紀雄 著
中央公論社 (1993年11月初版)
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