このページは、書籍『矛盾があるからヒットは生まれる』(稲船 敬二 著、 文藝春秋 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・流行っているゲームは、必ず廃れる時期が来ます。そのときに自分はどういう持ち駒をもっているのか、そこがコンセプターの重要な要素でもあります。「次、何が来る」というのを常に考えていなければいけないのです。
・新しいものは、最初理解されない
未知なものは、拒否感を持たれやすい
・プライドはやっぱり捨てなければいけない。弱い人ほど、プライドが高いのです。弱いからこそ捨てられない。
・言葉そのものに意味はないというのが、ボクの基本の考え方です。伝え方にこそ意味があると思うのです。
●書籍『矛盾があるからヒットは生まれる』より
稲船 敬二 著
文藝春秋 (2011年5月初版)
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