片岡 慎介 氏　書籍『ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116』より

このページは、書籍『ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116』（片岡 慎介 著、ビジネス社 刊）から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・太陽と月の直径。太陽―地球―月との距離感。このバランスこそが地球を「奇跡の星」「水の惑星」たらしめている所以(ゆえん)なのです。

・人間の体内時計は（中略）二四・八時間にセットされています。つまり月の一日といっしょなのです。

・月がツキを呼ぶ法則十か条（中略）

「明」
一、明確な目標を持つ人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「育」
二、イメージを育てる人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「肩」
三、肩の力を抜けている人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「望」
四、希望を持つ人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「肯」
五、肯定的な人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「朗」
六、朗らかな人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「有」
七、有難うと、心から言える人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「清」
八、清楚な生活をしている人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「朋」
九、朋友を持つ人は「ツキ」を呼ぶ。（中略）

「能」
十、能筆は「ツキ」を呼ぶ。

・テンポ１１６前後の曲（活動のテンポ）

テンポ　　　曲名　　　　　　　　　　　　　　　歌手名

１１２　　結婚しようよ　　　　　　　　　　　　よしだだくろう
１１２　　ＹＥＳ　ＭＹ　ＬＯＶＥ　　　　　　　矢沢永吉
１１２　　つくない　　　　　　　　　　　　　　テレサ・テン
１１２　　とんぼ　　　　　　　　　　　　　　　長渕剛
１１２　　悲しみは雪のように　　　　　　　　　浜田省吾
１１４　　ＹＡＨ　ＹＡＨ　ＹＡＨ　　　　　　　ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡ
１１４　　サマーナイトタウン　　　　　　　　　モーニング娘
１１５　　ＰＲＩＤＥ　　　　　　 　　　　　　今井美樹
１１６　　亜麻色の髪の乙女　 　　　　　　島谷ひとみ
１１６　　 ありがとう　 　　　　　　井上陽水・奥田民生
１１６　　Ｗａｉｔ＆Ｓｅｅ　　　　　　　　　　宇多田ヒカル
１１６　　硝子の少年　　　　　　　　　　　　　Ｋｉｎｋｉ　Ｋｉｄｓ
１１６　　君がいるだけで　　　　　　　　　　　米米CLUB
１１６　　白い雲のように　　　　　　　　　　　猿岩石
１１８　　ＩＴ’Ｓ　ＯＮＬＹ　ＬＯＶＥ　　　　福山雅治
１１８　　Ａ・ＲＡ・ＳＩ　　　　　　　　　　　嵐
１１８　　クリスマスキャロルの頃には　　　　　稲垣潤一
１１８　　あなたにあえてよかった　　　　　　　小泉今日子
１１８　　すみれＳｅｐｔｅｍｂｅｒ　Ｌｏｖｅ　ＳＡＺＮＡ
１１８　　ロード　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＥ虎舞竜
１１８　　ａｐｐｅａｒｓ　　　　　　　　　　　浜崎あゆみ
１２０　　クリスマス・イブ　　　　　　　　　　山下達郎
１２０　　負けないで　　　　　　　　　　　　　ＺＡＲＤ
１２０　　どんなときも　　　　　　　　　　　　槙原敬之
１２０　　ドラえもんのうた　　　　　　　　　　大杉久美子

・テンポ７２前後の曲(安息のテンポ)

テンポ　　　曲名　　　　　　　　　　　　　　　歌手名

７０　　　ＯＨ ＭＹ ＬＩＴＴＬＥ ＧＩＲＬ　　 尾崎豊
７０　　　Ｍｉｓｓｉｎｇ　　　　　　　　　　　久保田利伸
７０　　　Ｇｅｔ Ａｌｏｎｇ Ｔｏｇｅｔｈｅｒ　山根康弘
７２　　　ＲＩＮＧ　　　　　　　　　　　　　　平井堅
７２　　　島唄　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＥ　ＢＯＯＭ
７２　　　さくら（独唱）　　　　　　　　　　　森山直太郎
７２　　　長良川艶歌　　　　　　　　　　　　　五木ひろし
７２　　　なごり雪　　　　　　　　　　　　　　イルカ
７２　　　悲しい色やね　　　　　　　　　　　　上田正樹
７２　　　未来へ　　　　　　　　　　　　　　　Ｋｉｒｏｒｏ
７２　　　恋に落ちて　　　　　　　　　　　　　小林明子
７２　　　時の流れに身をまかせ　　　　　　　　テレサ・テン
７２　　　今を抱きしめて　　　　　　　　　　　ＮＯＡ
７４　　　涙そうそう　　　　　　　　　　　　　夏川りみ
７４　　　ＬＥＴ　ＩＴ　ＢＥ　　　　　　　　　ザ・ビートルズ
７４　　　オリビアを聴きながら　　　　　　　　杏里
７４　　　ＳＵＭＭＥＲ　ＣＡＮＤＬＥＳ　　　　杏里
７４　　　ｆｏｒ　ｙｏｕ…　　　　　　　　　　高橋真梨子
７４　　　未来予想図Ⅱ　　　　　　　　　　　　Ｄｒｅａｍｓ　Ｃｏｍｅ　Ｔｒｕｅ
７６　　　イマジン　　　　　　　　　　　　　　ジョン・レノン
７６　　　ＥＮＤＬＥＳＳ　ＲＡＩＮ　　　　　　Ｘ（エックス）
７６　　　秋桜コスモス　　　　　　　　　　　　山口百恵
７６　　　恋しくて　　　　　　　　　　　　　　ＢＥＧＩＮ
７６　　　抱いて…　　　　　　　　　　　　　　松田聖子

・“聴く”とは、(耳)を充分(十)四方(四)に心(心)を配ることで、それが「聴く」という字を形づくっているのだそうです。

●書籍『ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116』より
片岡 慎介 著
ビジネス社 (2004年9月初版)
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