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公共図書館数と大学図書館数の推移

書籍『日本の図書館2010』(社団法人日本図書館協会 編、2010)より、公共図書館と大学図書館数の推移と、年間受入図書冊数、図書館の資料費、の3つをご紹介したいと思います。
 

公共図書館数の推移

年次
公共図書館数
年間受入
図書冊数
(千冊)
資料費(万円)
1998年
2,524
19,318
3,616,139
1999年
2,585
19,757
3,564,338
2000年
2,639
19,347
3,519,525
2001年
2,681
20,633
3,541,654
2002年
2,711
19,617
3,522,070
2003年
2,759
19,867
3,431,266
2004年
2,825
20,460
3,284,725
2005年
2,953
20,925
3,170,018
2006年
3,082
18,970
3,094,714
2007年
3,111
18,104
3,066,706
2008年
3,126
18,588
3,074,181
2009年
3,164
18,661
2,893,203
2010年
3,188
18,095
2,841,626

※『日本の図書館2010』(社団法人日本図書館協会 編、2010) 29ページより
※図書館数には、私立の公共図書館も含む。
※資料費は経常的経費である。
※資料費は、2009年までは決算。2010年と2011年は予算。

大学図書館数の推移

年次
大学図書館数
年間受入
図書冊数
(千冊)
資料費(百万円)
1998年
1,638
8,106
78,015
1999年
1,638
7,596
78,085
2000年
1,640
8,017
75,280
2001年
1,645
8,010
73,474
2002年
1,650
7,637
72,552
2003年
1,642
7,580
72,971
2004年
1,643
8,035
70,243
2005年
1,664
7,294
68,790
2006年
1,654
7,168
69,257
2007年
1,641
7,015
70,290
2008年
1,659
7,146
72,392
2009年
1,673
6,868
69,367
2010年
1,679
6,747
-

※『日本の図書館2010』(社団法人日本図書館協会 編、2010) 288~289ページを基に作成
※国公立大学、私立大学、短期大学、高等専門学校のデータも含む。
※資料費は経常的経費である。
※資料費は決算のため、2010年のデータはない。