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結論からいうと、発売1ヶ月たったから書店向けFAXDMで注文が取れないということはありません。ベストセラーやミリオンセラーも発売後、すぐに数万部売れたということは、むしろ稀れで、1年や2年など時間を経過して売れていくものが多いです。
特に、書店側では「着実に部数を伸ばしている既刊本」であれば、欲しい情報の1つになります。というのは、通常、本の案内を書店にFAXDMする場合、「新刊が出たとき」に利用される方が大半だからです。つまり、新刊以外の情報は入りづらいということになります。
中でも、部数を伸ばしている出版社や著者は、テレビや情勢、話題などに自著を組み合わせて上手に宣伝されています。
また、書店の棚の「新刊」「既刊」の売上構成比率を見ると、既刊本のが多いです。もちろん、ジャンルや書店の立地によっても異なりますが、全国の平均は、既刊本が65%、新刊が35%の構成です。※eパートナー調査。
小社でご利用される著者や出版社のFAXDMをやる目的は以下の4つになります。
・ 新刊案内
・ 既刊案内
・ 書店拡販
・ 事前注文
各目的の意味と違いは、以下ウェブサイトでご確認いただけます。
書店向けFAX DM4つの目的
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