このページは、書籍『書店ポップ術~グッドセラー死闘篇』(梅原 潤一 著、試論社 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・『家日和』ポップ 奥田 英朗 著
立ち読み危険!最初の3頁を読んだら、もう止められません!
・自分のポップテクニックは大よそ「本の内容をチラと思わせぶりに呈示する」と「この本を読むとどんな気分になれるかストレートに示す」の2つに大別
・『しずかな日々』ポップ 椰月 美智子 著
児童文学、てことは子供向け?とんでもない!!大人がよんでこそ泣けて笑える素晴らしい成長小説!
永遠に忘れない!この輝くような小五の夏を。
・惹句や書体、色づかいなど、さまざまな要素を組み合わせて見せるようにしています。
・------「本屋大賞」などの冠がつくと、やはり売れますか?
「本屋大賞」は、発表会などをテレビで放映するようになってから、爆発的に売れるようになりました。書店員が薦めているからではなく、メディアに取り上げられるから売れるという感じです。
・キャッチコピーがよくできた作品は、たしかに見た目は地味なんです。
●書籍『書店ポップ術~グッドセラー死闘篇』より
梅原 潤一 著
試論社 (2010年8月初版)
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