このページは、書籍『できるポケット Google+ グーグルプラス スマートに使いこなす基本&活用ワザ 70』(コグレマサト 著、いしたにまさき 著、堀 正岳 著、できるシリーズ編集部 著、インプレスジャパン 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・Facebookは、もともと家族や友人同士のやりとりを念頭に作られたので、何千人という人に向けた情報発信にはあまり向きません。Twitterは、一瞬で大勢の人に情報を発信できる半面、会話の流れを追ったり、一部の人で内緒話をしたりすることはできない性質があります。Google+(グーグルプラス)は、両者のいいところを取って生まれたサービスだといえます。
・サークルは「人の輪」(中略)
考え方としては「サークル=輪」、つまりそのまま「人の輪」として考えればいいでしょう。(中略)
●その人の肩書でサークルを作成する
○×会社
○△大学
有名人(中略)
●自分との関係でサークルを作成する
同郷の人
飲み友だち
ネットの知り合い
・投稿は後から編集できる
・[+1]ボタンはGoogleの検索結果にも影響を与えます。自分のコンテンツが共有されやすくなって、しかも検索順位も左右するのですから、Webサイトの管理者であれば[+1]ボタンを設置しない理由はないでしょう。
・「+1」の一覧は公開と非公開を選択できる
・TwitterとGoogle+では、「広がり方」が違いますね。Twitterは、最初のツイートそのものが広がっていくけど、Google+では会話が広がっていく。
いしたに まさき氏談
●書籍『できるポケット Google+ グーグルプラス スマートに使いこなす基本&活用ワザ 70』より
コグレマサト 著
いしたに まさき 著
堀 正岳 著
できるシリーズ編集部 著
インプレスジャパン (2011年11月初版)
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