このページは、書籍『LinkedIn人脈活用術』(戸田 覚 著、柳谷 智宣 著、小越 建典 著、東洋経済新報社 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・リンクトインは、基本的にビジネスの話をする場である。(中略)
●新規の取引先を見つけたい
●転職をしたい
●専門知識のある人を雇用したい
●出張先の地域情報を知りたい
●接待に使うお薦めのお店を知りたい
こんな情報を探している参加者、提供している参加者が七〇〇〇万人いるのだ。
・アメリカでの使われ方と見ていると、就職するための情報としての役割が、三~四割を占めているように見える。日本よりも、転職の機会が多い国だけに当然といえるだろう。
・リンクトインでできること(中略)
①自分をブランディングする(中略)
②人とつながる(中略)
③コミュニティに参加する(中略)
④質問する・議論する(中略)
⑤告知する・つぶやく(中略)
⑥求人情報を見る・投稿する(中略)
⑦オフ会を開催する・参加する
・相手のとの距離はプロフィールで確認できる。Aはまったくつながりのないユーザー、Bは距離1のユーザー、Cが距離2のユーザーだ
・リンクトインでは、直接的な商品の販売やサービスへの勧誘は禁止されている。販促のメッセージを送信したり、広告を掲示版に載せることはNGだ。リンクトインの運営者がこれらをスパムだと判断した場合、アカウントを削除される可能性もある。
※刊行当時
・ ニッチな専門家を探すならキーワード検索が便利だ。例えば、「Programmer」で検索すると、リンクトイン全体で五七万人以上がヒットするが、「iPad」というキーワードで絞り込めば二六六〇人まで絞り込める。
●書籍『LinkedIn人脈活用術~仕事のアイデアと情報を引き寄せる』より
戸田 覚 著
柳谷 智宣 著
小越 建典 著
東洋経済新報社 (2010年7月初版)
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