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出版物の販売ルートには大きく6つあります。
1、書店ルート
2、CVS(コンビニエンス)ルート
3、生協ルート
4、鉄道弘済会ルート
5、インターネットルート
6、スタンド販売ルート です。
各ルートの販売額はどのように推移しているのでしょうか。2011年度における各販売ルートの販売額と構成比、伸び率を出版業界紙「新文化」2012年12月13日号よりご紹介したいと思います。
販売ルート別 区分 |
販売額(億円) |
構成比(%) |
伸び率(%) |
1.書店ルート |
1,358,596 |
73.09 |
▲2.3 |
2.CVSルート |
261,737 |
14.08 |
▲8.5 |
3.生協ルート |
38,000 |
2.04 |
▲4.5 |
4.鉄道弘済会ルート |
45,824 |
2.47 |
▲8.0 |
5.インターネットルート |
137,100 |
7.38 |
6.7 |
6.スタンド販売ルート |
17,632 |
0.95 |
▲2.9 |
合計 |
1,858,889 |
100.00 |
▲2.9 |
※出版業界紙「新文化」2012年12月13日号より作成
※大元のデータは、日販「書店経営ゼミナール会報」
※出版業界紙「新文化」のウェブサイトはこちら
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