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書籍・雑誌小売業の店数と販売額推移 ※経済産業省商業統計

経済産業省商業統計に「書籍・雑誌小売業の店数・販売額・売場面積」の推移があります。書籍・雑誌小売業といっても、純粋な新刊書店だけでなく、古書店や楽譜店、洋書卸しなども含れていますが、書店数やそこで働く従業員数、販売額をご紹介したいと思います。
 

sales-process.jpg

 
年次
商店数
(計)
商店数
(法人)
商店数
(個人)
従業員数
(人)
年間販売額
(百万円)
昭和47
16,949
5,547
11,402
78,367
469,066
昭和49
17,954
5,989
11,965
77,763
640,857
昭和51
20,015
6,897
13,118
87,807
957,727
昭和54
23,047
8,334
14,713
102,688
1,289,547
昭和57
25,630
10,080
15,550
115,121
1,628,423
昭和60
26,531
10,347
16,184
113,551
1,719,634
昭和63
28,216
12,192
16,024
133,728
1,961,277
平成03
27,804
13,163
14,641
131,814
2,316,059
平成06
26,224
13,184
13,040
145,582
2,456,473
平成09
25,673
13,541
12,132
148,369
2,478,741
平成14
22,688
13,084
9,604
164,584
2,339,508
平成19
17,363
11,174
6,189
139,245
2,148,603

※経済産業省商業統計より作成
※昭和47年から集計方式を変更。43、45年分には新聞販売店も含れている。
※「書籍・雑誌小売業」の中には、書店のほか古書店、楽譜店、洋書卸しなど含れている。
※平成9年度以降『商業統計』は5年ごとの発行。
※経済センサス基礎調査に商業が含まれるようになったため、次回、商業統計調査は平成26年実施予定