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吉井 雅之 氏 書籍『成功する社長が身につけている「52の習慣」』(同文館出版 刊)より

このページは、書籍『成功する社長が身につけている「52の習慣」』(吉井 雅之 著、同文館出版 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・成幸社長から学ぶものは、会社経営というより、“自分自身の経営法“なのです。


・ナニメンさん(ナニワのメンターの略で、親しい方から、私はこう呼ばれている)


・どうやったら、成幸イメージを創り出すことができるのか(中略)

そのポイントは、ただひとつです。自分自身の発する言葉で、成幸イメージを創り出すのです。私たち人間の脳は、私たち自身が発した言葉に対して忠実に反応し、その言葉通りのイメージを創ってくれるのです。


・「どうやったら儲かるか?」ではなく、「どうやったら、他者への貢献ができるか?」という質問を、自分自身に対して投げかけるのです。


・儲からないのは、自社がお客様に喜んでいただいていないからです。(中略)商売とは、「価値と価値の交換」です。自分がお客様にお渡ししている価値が、自分が受け取らせていただく価値なのです。


・社長は、「儲けている」のではなく「儲かっている」のです。現在お勤めの方で、「現在の社内での貢献度があなたの給料」という考え方で、「どうやって、もっと会社やチームに貢献できるか?」を、まず考えて実践してみてください。


・時短とは、せかせか動く回ることではない。メリハリをきかせて、本当にしたいことに、たっぷりと時間をかけるのが最終目的。時間の無駄を退治し、自分を高める時間を「最大化」しよう。成果をあげる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。

「実践するドラッカー【行動編】(佐藤等 著/上田惇生監修・ダイヤモンド社)」


・「睡眠時間」ではなく「睡眠質」が大切(中略)ある方が、「ベッドに入るまでの30分の過ごし方で明日が決まる」とおっしゃっています。(中略)


●リラクゼーション音楽を流す
●お香を焚く
●風呂に入るとき電気を消して、ロウソクの灯りで温めの湯にゆっくり浸かる。
●アロマオイルを首筋につける


・よい成績や結果を残す人は、人としての生き方のベースがしっかりと確立されています。(中略)「誰にでもできることを、誰にでもできないくらいやる」

何かにこだわり、自分で決めたことをまわりからの評価を気にせず、ただやり続けるのです。


・楽しいから一所懸命やるのではなく、一所懸命やっていると楽しくなっていく。
大好きだから一所懸命やるのではなく、一所懸命やっていると大好きになっていく。
やる気があるから一所懸命やるのではなく、一所懸命やっているとやる気が湧いてくる。


●書籍『成功する社長が身につけている「52の習慣」』より
吉井 雅之 著
同文館出版 (2013年2月初版)
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