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出版物の販売ルートには大きく6つあります。
1、書店ルート
2、CVS(コンビニエンス)ルート
3、生協ルート
4、鉄道弘済会ルート
5、インターネットルート
6、スタンド販売ルート です。
各ルートの販売額はどのように推移しているのでしょうか。2012年度(平成24年)における各販売ルートの販売額と構成比、伸び率を出版業界紙「新文化」2012年12月19日号よりご紹介したいと思います。
販売ルート別 区分 |
販売額(億円) |
構成比(%) |
伸び率(%) |
1.書店ルート |
1,290,498 |
72.8 |
▲5.0 |
2.CVSルート |
245,134 |
13.8 |
▲21.5 |
3.生協ルート |
35,500 |
2.0 |
▲13.0 |
4.鉄道弘済会ルート |
40,209 |
2.3 |
▲32.5 |
5.インターネットルート |
144,600 |
8.2 |
22.0 |
6.スタンド販売ルート |
16,045 |
0.9 |
▲21.0 |
合計 |
1,771,986 |
100.00 |
▲11.0 |
※出版業界紙「新文化」2013年12月19日号より作成
※大元のデータは、日販「書店経営ゼミナール会報」
※出版業界紙「新文化」のウェブサイトはこちら
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