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通常、どこに書店に本を送るのかを決めているのは取次になります。「指定配本」といって出版社指導の元で送ることもありますが、多くはこの「パターン配本」と呼ばれる仕組みで成り立っています。
となると、自社で望む書店に送られていない、取次から来ていないので本の存在を知らないといった書店も多く出てきます。
そこで有効なのが、取次指導で送られた書店以外の本屋に告知する方法「パターン配本」された書店を除いてfax送信する方法です。
配本された書店データ(紙以外)があれば、その書店を除くところにFaxDMすることができます。
データとデータを電話番号など“番号”を基準にマッティングをかけ、配本されていない書店だけを抽出いたします。フィルターをかけ、すでに本が届いている本屋を除外して告知するやり方です。あくまで同じ番号で一致したものだけになりますが、かなり高い確率で除くことができます。
取次に配本された書店データ(書店名と電話番号、FAX番号など)をもらうこと可能か聞いてみてください。
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