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小松 輝幸 氏 書籍『語感力』(ベストセラーズ 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『語感力』(小松 輝幸 著、ベストセラーズ 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・言葉には、意味・文字・音の3つの要素があって、赤ちゃんの名付けのときに一番話題になるのは文字、それも画数です。


・名前を変えたらこんなに売れた!(中略)

「通勤快足」でしょう。抗菌防臭ソックス「フレッシュライフ」の名を「通勤快足」に変えただけで爆発的に売れたという話は、今やマーケティングの業界では伝説となっています。


・名前を変えたらこんなに売れた!(中略)

「チョロQ」は、開発当時は「豆ダッシュ」という名前でテスト販売されていましたが、売れ行きはイマイチ。ところが、その後、「チョロQ」として売れ出されると、たちまち大ブームに。


・●「バツイチ」

「離婚歴があります」では重くなる言葉も、「バツイチです」なら、抵抗なく言えてしまいそう。


●書籍『語感力~幸福になる名前、ヒットする商品名が隠し持つ力』より
小松 輝幸 著
ベストセラーズ (2008年8月初版)
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