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書籍『本屋がなくなったら、困るじゃないか~11時間ぐびぐび会議』(ブックオカ 編集、西日本新聞社)にこう紹介されています。
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選択常備・・・・・・常備寄託の応用的な形態。書店が選んだ書目・冊数を常備扱いで納入してもらう方法。
・常備委託・・・・・・出版社と書店の販売契約の一つ。常備寄託の契約では通常、書店は出版社が希望する特定の書目を1セットとして(返品せず)店頭に見本として陳列しておく義務、ならびに売れたものを補充する義務が付帯している。書店は仕入れの段階ですぎに代金を払う必要がないので、資金繰りの面でメリットがあり、かつ該当品は税法上、出版社の社外在庫となる。
●書籍『本屋がなくなったら、困るじゃないか~11時間ぐびぐび会議』より
ブックオカ 編集
西日本新聞社 (2016年7月初版)
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