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江頭 俊文 氏 書籍『DVD付 パーフェクトドリーム~ネットワークであなたの人生を成功に導く完璧な方法』(あさ出版 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『DVD付 パーフェクトドリーム~ネットワークであなたの人生を成功に導く完璧な方法』(江頭 俊文 著、あさ出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・脳は、できないと思ったらできない理由を、できると思ったらできる理由を瞬時にして並べることのできる、高性能なコンピュータなのです。


・収入や時間や人脈が豊かであればあるほど、感動を得られる出来事に出会う可能性が高いこと、そしてその感動が、人を感動させる作品を生み出すのだ


・ビジネスオーナーや投資家には、基本的に、自分が働き続けるという発想はありません(もちろん軌道に乗るまで大変な努力をしいられるでしょうが)。彼らは利子収入や配当収入などの形でお金に働いてもらったり、人に働いてもらって利益を生み出したり、家賃収入などでお金を得ています。


・収入形態には4つある

従業員
自営業者
ビジネスオーナー
投資家


・MLMに誘うと、「私は仕事をしているからいいです」と言う人がたくさんいます。しかし、現在の世界的な金融不安の中、何が起こってもおかしくないこのご時世に、「勤めているから。仕事はしているから」と耳を貸さないのは、大きなリスクであることに気づいてください! あなたはあたかも、家族を抱え、崖からロープ1本でぶら下がっている状態なのです。だから私は、「ロープを1本増やしませんか?」という提案をしているのです!


・自分が口コミをして報酬を得る方法、SLM(シングル・レベル・マーケティング)といいます。(中略)いつから始めても努力次第で収入が取れるように多層化(システム化)することにしました。これが、MLM(マルチ・レベル・マーケティング)です。


・ディストリビューターの仕事は、商品を会社から仕入れて小売をすることより、販売員を紹介・育成することに重きが置かれています。


・このMLMというビジネスは、いつ頃、どんなふうに誕生したのでしょうか。それは1939年、アメリカのカリフォルニア州に本社を置く、カリフォルニアビタミン社が歴史上初めて、MLMを自社の販売に利用したのが発端です。


カリフォルニアビタミン社は、自社製品を愛用してくれる消費者を販売員として採用し、その販売員に新たな販売員を募集する権利を与えました。そして商品の販売手数料のほかに、自らが獲得した販売員の売上に対しても販売手数料を支払うというシステムをつくったのです。この独自の販売方法は大当たり。


・MLMとネズミ講の違いを簡単に説明しておきましょう。最大の違いは、ネズミ講には商品がなく、法的には禁止されている点です。目立ってきたら摘発されるので、比較敵短命で終わります。


・MLMとネズミ講、会社の違い

ネズミ講  被害者が出る  上が儲かる

MLM  被害者が出ない 上が儲かるわけではない


・「MLMが怪しい」と思われるのは、基本的に人々の無知と無理解が原因なのです。しかし、MLMの成功者は、その無知と無理解を逆に利用して成果を上げてきました。


・<友達に→収入を取らせて→収入になる>と思っている(中略)


「友だちをなくす」は本当?


・大切なことは、自分がすぐに行動したくなるような目標を設定できるかどうか


・ASKグローバルコミュニケーションという会社は、企業や一般の方を対象に、幅広く講座を開設しています。この会社の「ベーシック(BASIC)」は、なぜ「あり方」が大切なのか、「決める」とはどういうことかを、口先だけではなく真の意味で理解されてくれるセミナーです。

※参考:ASK(Basic Course)とは?
ASKグローバルコミュニケーションのウェブサイトへリンクします。


・MLMを始めた多くの人は、「どうしてみんな、わかってくれないのだろう?」と嘆きます。でも、よく考えてみてください。(中略)このビジネスは「理解しない人がいる」から、「理解した人が成果を得ることができる」というしくみになっているのです。


・相手が断わるのは、本当は「そんなうまい話があるわけがない」という思い込みのせいであって、あなたという人間を否定したわけではないのに、です。一方成功者は、「相手は無理解のために断わってきたんだから、理解さえすれば必ずやる!」と解釈します。


・あなたが「これだ!」と思える、模範とするアップラインを見つけたら、その人のコピーをとことんやってみることです。


・アポイントの電話は、5分が限界です。5分以上かかっている人は、話し過ぎています。相手にいろいろな情報を与え過ぎです。(中略)


「何の用事?」と聞かれたら「会って話す」です。「今話して」と言われたら「TELでわかる内容じゃないから会おうと言っているんだよ」です。いろいろしゃべらず、明るく自信をもって、時間と場所を決めるだけ


・アポイントを取る電話では、避けたほうがいい言葉がいくつかあります。まず、「折り行って相談がある」は借金の依頼、「人生変わったんだ」は宗教の勧誘と思われ、断られます。


そして禁句中の禁句は、「いつが暇?」という言葉です。これを言うと、たいてい「(スケジュールがいっさいなさそうな)半年後」と返事をしてきます。


アポイントの日時を決めるときは、二者択一にすることが大切です。「土日と平日の夜のどちらが都合いい?」と聞きましょう。


・会ったら何を話す?(中略)


①今、自分はこのタイトル、あるいは収入をいつまでに獲得したいと狙っている

②そのためにはこんな条件の(具体的に)一緒に収入を取る仲間が必要だ

③あなたにその1人になってほしいけど、あなたも収入が増えたらうれしいよね?

④僕もうれしいから一緒に組もう


・複雑で多くの情報を伝えても、相手を混乱させているだけ。


・フォローは? (中略)勝負は、翌日です、フォローを入れるのなら、翌日でなければなりません。(中略)逆にこれをしないから、相手が冷めてしまうのです。とにかくスピードが大切。


●書籍『DVD付 パーフェクトドリーム~ネットワークであなたの人生を成功に導く完璧な方法』より
江頭 俊文 著
あさ出版 (2009年2月初版)
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