このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『プロフィール作成術~コピーライターが教える、ビジネスにつながるプロフィールの作り方 Kindle版』(小川 晶子 著、出版社: さむらいコピーライティング)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・ビジネスにつながるプロフィールの作り方のコツ
・プロフィールと自己紹介文は違う(中略)一言で言うと、自己紹介文=主観的 プロフィール=客観的 ですよね。
・漠然と「自分のことを知ってほしい」と思っているだけでは、効果的なプロフィールは作ることができません。
・いいプロフィールには3つの要素がある(中略)
1.強み(中略)「自分の強み」=「お客さまにとっての価値」を伝えるものです。「私はお客さまのこういう問題を解決できます」という宣言です(中略)
2.信頼性(中略)「なぜ、私があなたの問題を解決できると言えるのか」ということを客観的に伝えましょう。資格や実績がこれに当たります。 (中略)
3.方向性 現在の仕事を通じて何を目指しているのか、ということです。ビジョン、夢、ミッションという言葉でもいいでしょう。 一文でいいので入れておくと、大きな効果があります。
・お客さまの悩み・問題を解決する」ことで成り立つ
・「プロフィールを作る」というと、「私はまだ実績がなく、面白い経歴もないので書けません」という方がいらっしゃいます。でも、実績はなくてもいいプロフィールは必ず書けます。強みは誰にでも必ずあるからです。その「強み」とは必ずしも実績に基づくものではないかもしれません。
・「ペルソナ」を作るというものです。実在する人物であるかのように、年齢・居住地・職業・家族構成など細かく設定し、その人に向けた戦略を考える手法です。
・単なる武勇伝やグチ、自慢話は共感を呼ばない
・プロフィールの文体は「です・ます調」ではなく、「だ・である調」が基本です。かつ、「~した」「~になった」という過去形を使うのではなく、「~する」「~に携わる」「~となる」という現在形で伝えていきます。
・人は自信のなさそうな人に仕事を頼もうとは思いません。堂々と自信を持って「私はこれができます」と宣言しているから、覚悟が感じられるから、お願いしたいと思います。
・プロフィール作成に使えるフレーズ集(中略)
独自の ・ 異色の ・ NO.1の ・ ○○界の ・ ○○初の ・ メソッド ・ 開発 ・ 発掘 ・ 手がける ・ 長年にわたり ・ スペシャリスト ・ 幅広く ・ 多数 ・ 短期間で ・ ○○に成功 ・ ○○として有名 ・ 定評がある ・ 評価を得ている ・ 多くのファンを持つ ・ ~人を超える ・ ~名以上 ・ 活躍中 ・ 奔走している
●電子書籍『プロフィール作成術~コピーライターが教える、ビジネスにつながるプロフィールの作り方 Kindle版』より
小川 晶子 著
出版社: さむらいコピーライティング (2016/3/15)
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