このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『「ライフワーク」で豊かに生きる Kindle版』(本田 健 著、出版社: ゴマブックス)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・自分の内面からあふれる情熱を表現することがライフワークなのであって、それが人にどう受け止められるのかは考えない状態。それがライフワークを真に生きている状態と言えるでしょう。
・「人助け型仕事」にハマる人のなかには、自分には価値がないと感じていて、人助けをすることによって、自己重要感を満たそうとする人がいます。そういうメンタリティにハマってしまったら、人を助けないと自分には価値がなくなってしまうことになり、すばらしい仕事も苦しくなります。
・ライフワークは、「仕事ではない」と私は考えています。ライフワークとは生き方そのものです。(中略)「仕事に携わるときの心のあり方」がライフワークと言えます。
・ライフワークに関する6つの誤解
1.才能がないとライフワークはできない
2.ライフワークは、見つけられるものだ
3.ライフワークは職業だ
4.心の余裕や時間がない人はライフワークを生きられない
5.ライフワークさえやればすべてがうまくいく
6.ライフワークは人生の使命(ミッション)だ
・宝くじに当たって、お金の不安がなければなにをしますか? (中略)さんざん遊んだあとになにをしたいか
・ライフワークを絞り込むときに、自分らしくないものを取り込んでしまう主な理由は、「得意なこと」「これまでに経験したこと」「お金になること」の三つの要素に左右されることです。
・人脈をつくるコツは一つだけ。「知り合う人を全力で応援できるかどうか」だけです。
・コーチとメンターの違い(中略)
コーチは、あなたの価値観を整理してくれる人です。(中略)あなたの人生を見守って、適宜アドバイスをくれる存在がメンターです。
・だれを対象にやりたいのか あなたのお客さんはどんな人がいいですか
・いっしょにいて楽しい、うれしいと思えない人を相手に仕事をするのは、苦痛以外の何ものでもありません。どんな人を対象に仕事をすれば、いちばん自分が生き生きできるのかを知っておくのは、仕事の内容よりもたいせつなほどです。
・なんと言われようと、自分がやりたいのだから、続けよう
●電子書籍『「ライフワーク」で豊かに生きる Kindle版』より
本田 健 (著
出版社: ゴマブックス株式会社 (2014/10/15)
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