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澤田 美砂子 氏 電子書籍『下腹は5日で凹む! Kindle版』(出版社: 主婦の友社)より

このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『下腹は5日で凹む! Kindle版』(澤田 美砂子 著、出版社: 主婦の友社)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・〝息を吸い込みながら、おなかをぐっと凹ませる 〟まずはこれから始めればいいのです。これが、この本で私がおすすめする 「ピラティス式ドローイン」です。


・おなかを凹ませるには、腹直筋よりさらに深層にある腹横筋という筋肉が重要になってきます。最近、よく使われる言葉でいうインナーマッスルです。


・実は下半身を鍛える運動のほうがおなかやせには効果的です。最も効率よく腹を引き締めるドローイン


・ドローイン(d r a w i n)とは引き込むという意味です。おなかをぐっと内側に引き込み、体幹の筋肉を収縮させる動作のこと


・ドローインは前へ突き出た内臓を正しい位置に戻し、おなかを内側に引き込んでくれるインナーマッスルを、効率的に強化することができるの腹を凹ます最重要筋、腹横筋に効く


・腹横筋はおなかの広範囲にわたって薄くついている筋肉で、おなかをコルセットのように包み、支えています。せきをしたときに力が入る部分といえば、わかりやすいでしょう。

この腹横筋が弱っていると、中の内臓は垂れ下がり、おなかが前へ出てしまうのです。逆に、しっかり鍛えておけば、おなかが内側に引き込まれて、内臓が正しい位置におさまるため、おなかがすっきり平らになります。


・腹横筋は腹を締めるコルセット役腹横筋トレにはドローインが最適


・下腹筋トレ+脂肪燃焼を同時に!ドローインウォーキング


・下腹やせへの最短の方法は、ウォーキングしながらのドローインです。ウォーキングは太ももなどの下半身の大きな筋肉を動かして効率的にエネルギーを使うため、脂肪燃焼の効果が高いのです。


・ピラティスの基本は 「ニュートラルポジション 」といわれる基本姿勢をとること。立ったり座ったりしたときに骨盤が垂直になる姿勢のことです。(中略)肩は上げない、息を止めない


・おなかに力を入れると同時に息を止めてしまう人がいますが、呼吸と筋肉の動きを連動させることが大事なので、息は絶対に止めないように注意してください。(中略)「内発的動機づけ」が続ける力になる


・「おなかが凹めばアルマーニのスーツをカッコよく着れそう 」「やせたらサッカーが今よりももっとうまくなれそうだ 」など、外から受け取る報酬のためではなく、自己実現や達成感によって突き動かされる動機のことを 「内発的動機づけ 」といいます。先の二つの動機づけのうち、目標達成のためには内発的動機づけが重要です。(中略)脂肪を消費しやすくなる


・筋肉は、瞬間的に力を発揮する 「速筋 」と、長時間力を維持する 「遅筋 」で構成されています。速筋はすばやく収縮するので瞬発力を要する動きが得意。一方で、遅筋はゆっくり収縮するので持久力があるといわれています。


・食事会はスリムな女性の隣に座る


●電子書籍『下腹は5日で凹む! Kindle版』より
澤田 美砂子ー(著
出版社: 主婦の友社 (2015/4/24)
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