このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『メタボになる男、ならない男』(スティーブ・シーボルド 著、弓場 隆 翻訳、出版社: サンマーク出版)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・一流の男は、運動にエネルギーを注げば注ぐほどエネルギーがみなぎって、スタミナが増強することを知っている。
・「体を動かすと気分がよくなって楽しい」というのは一流の考え方である。たとえ運動が大嫌いでも、この考え方を実践すれば、数週間後には運動に対する姿勢が変化していることに気づくはずだ。
・メタボになる男は 「ダイエット」に期待を寄せ、 メタボにならない男は 「自分」に期待を寄せる。メタボになる男は、ダイエットが自分をスリムにしてくれることを期待する。ダイエットに期待を寄せ、うまくいかなければダイエットのせいにする。
・メタボになる男は、最新のダイエット、やせ薬、エクササイズに頼り、努力しなくても楽にやせられることを期待している。依存心の強さが彼らの特徴だ。
・メタボになる男は 体重管理を「面倒なこと」と考え、 メタボにならない男は 体重管理を「自分磨きの一環」とみなす
・メタボになる男は ダイエットの「苦痛」に意識を向け、 メタボにならない男は ダイエットの「結果」に意識を向ける
・メタボになる男は 「結果が出せない自分」を責め、 メタボにならない男は 「行動した自分」をほめる
・30秒間、目を閉じてダイエットに成功したときの周囲の反応を思い浮かべよう。友人や家族の喜んでいる顔を想像しよう
・メタボになる男は 「方法」にこだわり、 メタボにならない男は 「目的」にこだわる
・やせたい理由を5つ書いて、毎朝それを読み返そう。なぜやせたいのか、その目的意識を日々明確にしておこう。自分はそれをできると信じよう。
●電子書籍『メタボになる男、ならない男』より
スティーブ・シーボルド (著
弓場 隆 (翻訳
出版社: サンマーク出版 (2014/2/19)
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