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白坂 慎太郎 氏 書籍『お父さんから愛するキミに贈る本』(文芸社 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『お父さんから愛するキミに贈る本』(白坂 慎太郎 著、文芸社 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・双方向のコミュニケーションにおいては、「誰が正しいのか」「何が正しいのか」はどうでもいいことだ、と思っています。大切なのは、「内容が相手に伝わるかどうか」の一点だと思います。


・優しさというのは何でもかんでも「そのままでいいんだよ」というメッセージを送り続けることではない、ということです。なぜなら導く者がまだ低い基準の相手に、「それでいいんだよ」というメッセージを送ってしまうと、相手の伸びる可能性を抑えてしまう結果に終わり、実は優しくもなんともないということなのです。


・まずやってみる(中略)たくさんの無駄をやればやるほど、無駄ではないことが目立ってくる


・まずやってみる(中略)「やりたいことが見つからない」というのは、「やりたくないということへの経験が少ない」からかもしれません。


・まずやってみる(中略)「これをやったら、得か損か?」と考える前に、「少しでも興味があったら、まずやってみる」ことを勧めたいのです。


・物事にはすべて両面があり、光がすごく当たれば影も強くなる


・何かしようと思ったら、今すぐ行動をし始めること。「いつかきっと」の「いつか」は、いつまでもやって来ない。


・人生は、いかに長く生きたかよりも、「どう生きたか、どのような気持ちで死んだか、周りの人にどのように思われたか」に尊い価値がある。


●書籍『お父さんから愛するキミに贈る本』より
白坂 慎太郎 (著)
出版社: 文芸社 (2012/10/1)
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