このウェブサイトにおけるページは、出版したい人の夏フェス『出版DAF2』に参加して良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・【差別化のコツ】 切り口を狭める。たとえば、営業という切り口なら、営業アプローチや集客法、クロージングなどの専門書を出す。
ぱる出版 荒川 三郎 氏談
・【差別化のヒント2つ】 1、オンラインサロンで募集している。2、ナンバーワンよりオンリーワンを。
キノブックス 岩崎 輝央 氏談
・【予防本は売れない】 ガンになってからの本は売れるけど、ガンを予防する本は売れない。
SBクリエイティブ 杉浦 博道 氏談
・自分の興味あるものや好きなことを文章化したほうがいい。ベストセラーの書き方や出版スクールで学んでも著者にはなれない人はなれない。
Clover出版 小田 実紀 氏談
・人の心を動かすことが本の魅力。言葉にならない感動を文章化する
Clover出版 小田 実紀 氏談
・売れない=届かない。売れる本を作ることが大切。それには、最初の一ヶ月が勝負。だからSNSのファン数が必要。
KADOKAWA 間 有希 氏談
・失敗をさらけ出すことが大事。共感ににつながるから。ダメをどう良くしていったかを書く
KADOKAWA 間 有希 氏談
・編集者からみたDaigoのスゴイところ2つ
1、肩書き(メンタリスト) 言葉が強い、フックがある、タグづけできる、意外性
2、水平展開ができる。ジャンルでいうと、時間術、片付け、恋愛など。
実務教育出版 小谷 俊介 氏談
・ これからの出版のキーワードそれは「トライブ(tribe)」。つまり、集合体。一人じゃなくて誰と組むかが大切。
K社 伊藤直樹 氏談
・これからの著者に求められるもの。SNSは必須。中でもオンラインサロン、つまりコミュニティづくりは重要になる。
K社 伊藤直樹 氏談
・出版に求められるもの。それは、独りよがりではなく、読者のベネフィットを追求すること。
ライター 渡辺絵里奈 氏談
●出演者
間 有希(KADOKAWA)
伊藤直樹(K社)
吉盛 絵里加(新星出版社)
大西夏奈子(フリー)
澤 有一良(きこ書房)
荒川 三郎(ぱる出版)
岩崎 輝央(キノブックス)
小田 実紀(Clover出版)
小谷 俊介(実務教育出版)
杉浦 博道(SBクリエイティブ)
久禮 亮太(久禮書店)
渡辺絵里奈(ライター)
朝倉 真弓(ライター)
桑野 麻衣 (著者/出版デビュー成功)
●主催:超ブレイク塾 西澤一浩 氏 『出版DAF2』より作成
●開催日:2018年8月4日(土) 13:30開演
●出演順
■Aブロック
前半
1 荒川 三郎(ぱる出版)
「企画書を100倍通しやすくする方法〜差別化にひそむ落とし穴〜」
2 岩崎 輝央(キノブックス)
「ナンバー1よりオンリー1 差別化こそすべて」
後半
3大西夏奈子 (フリー)
「編集者たちの事情2018」
4杉浦 博道(SBクリエイティブ)
「ラーメン屋の店主」
5小田 実紀(Clover出版)
「本と人生にコツなんていらない」
■Bブロック
前半
6澤 有一良(きこ書房)
「誰でも今日から実践できる、10万字の原稿が書けるようになるたった一つの冴えたやり方」
7間 有希(KADOKAWA)
「応援してもらえる人と、してもらえない人との違い」
後半
8 久禮 亮太(久禮書店)
「スリップの技法」
9 小谷 俊介(実務教育出版)
「人生100年時代に出版するなら『あの人』に学べ」
10 伊藤 直樹(K社)
「1人で神になる時代から、みんなで神をつくる時代へ」
■Cブロック
前半
11朝倉 真弓(ブックライター)
「著者が直接書かず、ブックライターを挟む場合の心得」
12 渡辺 絵里奈(ライター/編集者/プロデューサー)
「自著を最高のセルフブランディングツールにするために」
後半
13 吉盛 絵里加(新星出版社)
「異業種から来た新人にも出来ること」
14 桑野 麻衣 (著者/出版デビュー成功)
「出版デビューで"著者の鑑"と言われた理由(ワケ)」
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