佐々木 正悟 氏　電子書籍『目の前の仕事に集中するためのApple Watch起きてから寝るまでの使い方が分かる本 Kindle版』（金風舎 刊）より

このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『目の前の仕事に集中するためのApple Watch起きてから寝るまでの使い方が分かる本 Kindle版』（佐々木 正悟 著、金風舎 刊）を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。

・Apple Watchは、iPhoneを単独で使っているのとは全くちがう、次のメリットを確実にもたらしてくれます。 財布が身につけられる 電話が身につけられる 音楽を身につけられる メールに返信できる 返信できるSNSが多くある

・目覚ましを使わない人以外は、可能な限りApple Watchで起こしてもらいましょう。理由は簡単で、腕時計の振動があればスッキリ起きられるからです。

・Apple Watchは「タイムトラベル」と名付けられたユニークな機能を搭載しているのですが、これが素晴らしいのです。 機能そのものは単純で、Apple Watchのデジタルクラウンを回すと、未来の時刻においてどんな予定があるかを順送りで示してくれるというものです。 さらに同時刻の予想天気や予想気温も表示してくれるようにできます。

・Apple Watchの表示板を「モジュラー」などにしておき、コンプリケーションとして ・日付 ・カレンダー ・天気 ・気象状況 などにしておくと便利です。 これらのコンプリケーションをセットしておいてデジタルクラウンを回していくと、１分後から翌日いっぱいまでの予定や予想気温や天気予報が「セットで」表示されます。

・Siriでタイマー パスタを沸騰したお湯に入れて「ヘイシリ。タイマー８分！」と叫ぶだけでOKです。私が思うにこれがいちばん確実なタイマーセッティング法です。

・「ヘイシリ。450-289は？」でOKです。

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・scCalendar ただ一点、「暦表示」を見るときには、scCalendarというアプリを使っています。 今日は何日で何曜日かということなら、べつにこのようなアプリは必要ありませんが、ともかく今月のカレンダーが見たいということは実に多いものです。

・Apple Watchはその第一歩である「メモ」を残すためには、大変優れたツールであると言ってよいでしょう。身につけているガジェットに向かって喋るとテキストのメモが残せる、という一面だけで十分強力です。

・私が使っているアプリは今のところWatchNotesという有料アプリですが、240円というあいかわらず、冗談みたいに安い。これだけのために5万円でも惜しくはないと思いますが。

・Apple Watchを録音ツールとして使う Apple Watchには録音アプリがいろいろ用意されています。 個人的におすすめなのは「ディクタホン」です。

・Apple Watchで音声を翻訳する 最後に、「翻訳アプリ」も紹介しておきましょう。 音声入力によって、日本文を英文に翻訳してくれます。

・エキサイト翻訳／Excite Japan Co.,Ltd.／日本語と外国語の翻訳を超スピーディーに実行できる、翻訳No.1サイト『エキサイト翻訳』公式アプリ ]

・中でももっとも期待したいのは、体温や血糖値をモニタリングする機能です。常時身につけるガジェットに期待するのは、やはりリアルタイムでのフィードバックなのです。

●電子書籍『目の前の仕事に集中するためのApple Watch起きてから寝るまでの使い方が分かる本 Kindle版』より
佐々木 正悟 (著)
出版社: 金風舎 (2018年3月初版)
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