このウェブサイトにおけるページは、書籍『アンケート調査の進め方〈第2版〉』(酒井 隆 著、日本経済新聞出版社 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・回収率を高める工夫(中略)
ウェブサイトで調査実施と結果の広報(中略)
事前の調査依頼状中略)
協力依頼状(あいさつ状)は対象者の視点で(中略)
調査員の身分証明書の提示(中略)
督促状は二回出すと効果的(中略)
回収方法を複数提示(中略)
余裕があれば、お礼状、調査結果の概要も提供(中略)
回答ストレスが少ないアンケート票(中略)
調査員はマナーを守るべし(中略)
回収時間に応じた謝礼(中略)
調査主体の名称
・アンケート票は、三つの部分から構成されています。(中略)
①調査協力のお願い(中略)
②質問本体(中略)
③対象者特性
最後に質問することが望ましいアンケート項目です。性別、年齢、未既婚の別、職業、学歴、年収などの人口統計的特性は、個人情報です。回答拒否を防ぐ観点からも、分析に必要な情報だけに的を絞るべきです。
・心理学では、「マジカルナンバー7 ± 2」という言葉があります。人間が一度に情報処理できる項目数は、平均七個だという認知心理学の実験結果です。ですから、順位をつける選択カテゴリー数は七個以内、最大で九つぐらいといえます。
・国勢調査の職業分類(日本標準職業分類)に近い分類を選ぶとよいでしょう。
・郵送調査の回収率を高める方法には、回答しやすいアンケート表の設計、対象者への事前連絡はがき、木曜日か金曜日到着になるような発送日調整、実施機関に土・日曜日を二回含む、謝礼金の提供方法、締切日直前に到着するお礼を兼ねた督促はがき、などがあります。
・商品券などの高額な謝礼品や、抽選方式で謝礼品の価格ランクをつけるなどの工夫で、回収率が高くなります。
●書籍『アンケート調査の進め方〈第2版〉』より
酒井 隆 (著)
出版社: 日本経済新聞出版社; 第2版 (2012年11月初版)
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