このウェブサイトにおけるページは、書籍『自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ』(村山 巧 著、かんき出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・本書で紹介するのが、“ストレッチ3.0”の世界。これは「筋膜リリース」と「PNFストレッチ」という2つの科学的アプローチから最速で体を柔らかくする正攻法の手法です。
・PNFストレッチとは(中略)
筋肉を強く収縮させた後に弛緩させることで脳の運動系の神経を刺激し、短時間で筋肉や関節が本来有する可動域を覚醒させる手法であり、脳科学をベースにしたものということができます。
・筋膜リリースとは
全身を覆うボディースーツのような筋膜の歪みを正常に戻すことで、筋肉や関節が正しく動けるようにする手法が筋膜リリースです。
・人間の体は使わない筋力や機能は年齢に関係なくどんどん退化するようになっています(難しい言葉では「廃用性萎縮」といわれます)。
・筋肉の収縮=筋トレ
筋肉の弛緩=ストレッチ
ということですから、ストレッチと筋トレは表裏一体であり、しなやかで疲れにくい筋肉をつくるための両輪となるのです。
・もも裏側(ハムストリングス 大殿筋)のストレッチ(中略)
こり固まる原因
長時間のデスクワーク
立ち仕事
運動不足
運動のしすぎ(中略)
この部位がこり固まると、下半身太りや垂れ尻になりやすくなります。
ストレッチ動画はこちら > https://hyper-body.com/thigh-back/
・もも外側(大殿筋膜張筋 中殿筋 外側広筋)のストレッチ(中略)
こり固まる原因
長時間のデスクワーク
立ち仕事
運動不足
運動のしすぎ(中略)
この部位がこり固まると、O脚、腸脛靭帯炎、反り腰等になりやすくなります。
ストレッチ動画はこちら > https://hyper-body.com/thigh-back/
●書籍『自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ』より
村山 巧 (むらやま たくみ) (著)
出版社: かんき出版 (2019年7月初版)
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.