このウェブサイトにおけるページは、書籍『発酵あんこのおやつ~砂糖不使用、麹と豆、炊飯器だけでできる!』(木村 幸子 著、藤井 寛 監修、WAVE出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・本書は、砂糖を加えず麹の発酵によって甘味を引き出す「発酵あんこ」を使ったおやつの本です。
・発酵あんこってなに? (中略)
糖質を抑えるために合成甘味料などを用いるよりは麹によって作られる自然な甘味を活用できたならとても素敵なことだと思います。
・「発酵あんこ」は、砂糖不使用。豆を麹で発酵させて作る進化系あんこです。美容・健康効果も期待できる無限の可能性を秘めたおやつができました!
・本書で紹介する発酵あんこは、従来の砂糖を練り加えて作るあんことを何が違うのでしょうか?
その一番の違いは、米麹を加えて作る発酵食品であるということ。発酵の過程で栄養、嗜好性、機能性がアップし、健康・美容効果が期待できる食品になるのです!
・発酵あんこ(中略)
肝臓での変換が必要のない糖なので、食べるとすぐ細胞や脳の栄養になります。(中略)疲れやむくみの改善、ビタミンB群やアミノ酸などによる肌質の改善、便通の改善などの効果も期待できます。
・あんこの糖質(100gあたり)
発酵あずきあん ▷ 32.2g
発酵白花豆あん ▷ 38.4g
発酵レンズ豆あん ▷ 31.8g
発酵ひよこ豆あん ▷ 30.9g
市販のあずきあん ▷ 48.3g
(藤井 寛 調べ)
・Q2 発酵あんこで糖質オフできますか? (中略)
食べ過ぎなければ糖質オフであると言えます。
・発酵あんこの作り方
●書籍『発酵あんこのおやつ~砂糖不使用、麹と豆、炊飯器だけでできる!』より
木村 幸子 (著)
藤井 寛 (監修)
出版社: WAVE出版 (2020年2月初版)
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