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horishin 氏 書籍『ズボラでも絶対できる 不労所得生活!』(ぱる出版 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『ズボラでも絶対できる 不労所得生活!』(horishin 著、ぱる出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・サラリーマンで年収300万円以上あれば、不動産投資は可能です。やり方次第では5年で不労所得生活も可能です。


・サラリーマンだからこそ、頭金0円で不動産を購入できた


・不動産投資で成功するにはズバリ「Aさんのような営業マンに出会う」といった、縁が大切です。


・ワンルームマンション購入後でも、一棟不動産は購入できる
●一棟不動産を購入した後は、ワンルームマンションはほぼ購入できない


・ワンルームマンションの融資実態に理由があります。ワンルームマンションの融資基準は明確で、必ず「年収倍率」と「返済比率」の観点で是非が審査される


・「ワンルームマンション⇒一棟不動産」の順番を忘れないでください。


・一棟不動産は毎月のキャッシュフローが出るため、持った瞬間から儲かるというメリットがありますが、最低限の管理知識が必要となります。その点、ワンルームマンションは管理知識がほとんど不要です。


・管理には、「賃貸管理」と「建物管理」の2つがあります。

賃貸管理:入居者の募集や退去の立ち合い等、入居者のお部屋に関する管理。

建物管理:共有部の清掃や大規模修繕等、建物メンテナンスに関する管理。


・不動産会社の営業マンは、物件を売るとインセンティブが付与されるため、売れば売るほど会社から金銭的な報酬が貰えます。

一方、管理会社の担当者は、物件の管理業務で何かをしたからといって、インセンティブが付与されることはありません。(中略)

その特性に、オーナー側が付き込むチャンスが潜んでいます。(中略)「賄賂」を渡すのです!


・物件を褒めて長所を伸ばし、物件を愛することを始めましょう。(中略)駅から遠い物件を駅近にすることはできません。でも、視点を変えてアピールすることで、リーシング力を高めることができます。(中略)

駅から離れていても、近くの駐車場と提携して駐車場の用意のある物件にすれば、競合との差別化もできます。


・一棟オーナーは、プロパンガスの導入を検討しろ!

私が保有している物件では、ほとんどの物件でプロパンガスを導入しています。なぜか? それは、大きな経済的メリットがあるからです。(中略)

この写真は、プロパンガスを導入する代わりに、プロパンガス会社が無償で提供してくれた設備の明細です。

具体的には、「給湯器(キッチンでのリモコン付き)」と「エアコン」を、全12世帯に無償導入してくれたのです。

その総額、なんと193万6000円!


・一棟オーナーは、プロパンガスの導入を検討しろ!

2つ目のメリットです。(中略)ガス会社からの料金バックに関する回答メールです。料金バックとは、簡単に言うと「入居者がガスを利用して支払ったガス料金の一部をオーナーに還元すること」を指します。


・一棟オーナーは、プロパンガスの導入を検討しろ!

すでにプロパンガスを導入しているオーナーさんも、今から交渉すれば料金バックしてくれる可能性が高いです。料金バックを受けていない方は、ぜひ交渉にトライしてみてください。


・物件名を改名すれば、運気が上がる(中略)

「○○荘」と聞くと、古くさい木造アパートというイメージを持ちませんか? (中略)まず女性には敬遠されてしまいます。名前だけで検討から除外されるというのは、オーナーとしては避けたいところですよね。


・物件名を改名すれば、運気が上がる(中略)

物件の仕様もそうですが、物件に対して何かをするときには、「女性」を意識する必要があります。経験則上、女性に受け入れられる内容であれば、男性にもヒットします。


・空室が心配なら法人契約物件を買え! (中略)福利厚生の一環としてワンルームマンションを社宅として借り上げる企業が増えてきています。(中略)

大手のディベロッパーの中でも、特に法人契約に注力しているところは法人契約が圧倒的に多く、「一棟全体が法人契約」というケースも結構あります(どの業者か知りたい方は、公式LINEで連絡いただければ回答します)。(中略)

horishin(中略)公式LINE(中略)

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・現状維持の法則は、「決定回避の法則」「損失回避の法則」「保有効果」という3つに分解できます。

1つ目の「決定回避の法則」は、プリンストン大学の行動経済学であるエルダー・社フィール博士が提唱しました。人は「4つ以上の選択肢があると逆に選べなくなってしまう」という心理効果です。(中略)

2つ目の「損失回避の法則」は、アメリカの心理学者、行動経済学者でもあるダニエル・カーネマン博士が提唱しました。人は無意識に、得することよりも損することを避けようとする心理効果です。(中略)

3つ目の「保有効果」は、アメリカの経済学者であるリチャード・H・セイラーによって提唱されました。自分が所有しているモノに高い価値を感じて、それを手放すことに抵抗を感じてしまう心理現象です。


●書籍『ズボラでも絶対できる 不労所得生活!』より
horishin (著)
出版社 : ぱる出版 (2019年6月初版)
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