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濱田まゆみ 氏、 山田ヒロミ 氏 書籍『どんなとき、人は願いが叶うのか? 実践「引き寄せ」大全』(大和出版 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『どんなとき、人は願いが叶うのか? 実践「引き寄せ」大全』(濱田まゆみ 著、 山田ヒロミ 著、大和出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・「引き寄せの法則」は、実はとてもシンプルです。「できる!」と信じる人はできる。「できない!」と信じる人はできない。


・私たちのマインド(意識)は二重構造になっています。1つは自分で気づくことができる領域で顕在意識と呼ばれています。(中略)

もう1つは潜在意識。約95%を占めていると言われていて、自分では気づかない領域です。


・例えば、理想の体型を目指してダイエットしているときに「太っているのは嫌」「焼肉はカロリー高いから食べちゃダメ」などといつも考えていないでしょうか? これでは「太る」「焼肉」と指令していることになるので、ダイエットはうまくいきません。その代わりに、例えば「ウエスト63cm」「こんにゃくステーキを食べる」などのキーワードを使ってください。


・富士山の頂上に行くには、ルートがいくつもあるように、あなたの夢を叶えるルートも1つではありません。自分(顕在意識)の知らないルート、あるいは今は思いつかないルートがあるということをも知っておいてください。


・強く願うほど叶わないのはなぜか? (中略)

執着がある場合、その思いを強くすればするほど、逆効果で実現からは離れていってしまいます。それはなぜか? 執着の正体は“恐れ“だからです。(中略)

「引き寄せ」の極意は「ニュートラルに願う」こと。


・直感の磨き方は簡単! 「ふと……」「なんとなく……」と思った時に、すぐに行動(アクション)を起こしてみることです。


・ルンルン気分でいるとその周波数に共鳴するいいことがまた起こります。ありがたいなぁと感じていると、またありがたいことが起こります。逆に、イライラしていると、また腹が立つことが起こります。あなたが発している周波数と共鳴する人が出来事を「引き寄せ」るのです。


・私たちは言葉で思考を創り、思考で感情を創っています。(中略)

寂しい、寂しい

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・褒められた時は「ありがとう」(中略)

褒められた時は「ありがとう! 嬉しい!」「〇〇さんにそう言ってもらえるなんて、とても光栄です!」などの表現を使ってみてください。(中略)

これは自分の素晴らしさを受け入れる練習でもあり、実践することで自己肯定感も自然と上がります。


・何かを引き寄せたい時、心の状態について気をつけることがあります。「〇〇が欲しい」というのは「今〇〇がない」と言い換えることができます。「お金が欲しい」=「お金がない」「パートナーが欲しい」=「パートナーがいない」という状態です。(中略)

あなたが欲しいものが、まるですでに手に入っているようなイメージをします。そして「あぁ、ありがたい」と感じてください。

今はまだ手に入っていないものをイメージする時のコツがここにあります。


・口ずさむ歌が「引き寄せ」に効果的

歌は潜在意識に影響を与えるとてもパワフルなツールです。例えば、子供時代に歌っていた歌を、何十年ぶりに歌ったら2番まですらすらと歌えて驚いた! という経験はありませんか? これは潜在意識に記憶されている長期記憶だからです。


・「〜のせいで」か、「〜のおかげで」か? (中略)

生まれ育った環境で人生が決まるのではなく、「起こる出来事をどう捉えるか」「どう行動するか」がすべてであるということです。(中略)

「〇〇のせいで□□できない」
→「〇〇のおかげで△△できる」


・今起こっていることは「必要・必然・ベスト」(中略)

1つずつの結果に一喜一憂しないことです。そして一見ネガティブなことが起こった時でもどのように解釈するか、あなたは自由に選ぶことができます。起こっていることは実はいいも悪いもありません。そこからあなたがどういう意味付けをするかでこれからの未来が変わります。


・あなたの望んでいるものはすべて手に入れていい


・望む仕事を引き寄せる法(中略)

私の教え子の中にも、就職活動の時に、すでに理想の職場で働いている場面を思い浮かべ、オフィスで何が見えているか、どんな会話をしているかをありありとイメージしたところ、希望する会社3社からすべて内定をもらった学生がいます。


・仕事に「自己犠牲の美徳」はいらない(中略)

自分を幸せにできない人が部下や同僚、周りの人を幸せにすることはできないし、真の意味での貢献もできないのです。

自分を犠牲にせずに、自分を含めてみんなが幸せになる方法で取り込む


・環境の影響力が絶大です。(中略)

例えば、お客様の幸せ第一をうたっている企業の壁に、売り上げ目標しか掲げてなかったら? お客様の笑顔の写真、お客様の声、何人のお客様を幸せにできたか、どうやって幸せするかなどに置き換えることで、そこで働く人の意識が変わります。


・波動を上げれば繁盛する(中略)

飲食店の場合、不思議なことに居抜き店舗は前の店と同じ理由で閉店してしまう確率が高いのです。ところが、明るくて笑い声の大きな店員がいると、うまくいきます。


・お金を稼ぐことを目的にすると、忙しくても嫌なことがあっても我慢して仕事をすることにつながります。それによって辛く感じると、その周波数と同じ辛いことを引き寄せて、ストレスがたまるばかり。

幸せな笑顔を作り出すことを目的に


・夢の写真を何気なく飾っていたら知らないうちに必要な情報が集まり、奇跡まで起こって、写真通りの場所を訪れていたのです。


・ 1人の人が幸せになるとその幸せは3次の隔たりまで伝染するという研究結果があるように、「ご機嫌・幸せ」は伝染するのです。


・ご機嫌でいる。とても単純なことですが、「自分のご機嫌を自分で取り続ける」ことは結構難しいかもしれません。


・「いい気分」でいるといいことが起こり、「嫌な気分」でいると、さらに嫌な気分になることが起こります。


・あなたが知らないあなたの怖い顔(中略)

鏡を置いてチェックし、いつも笑顔でいる習慣がつくと、それだけで周りの人が話しかけてきてくれるようになります。


・「結婚したい!」が強すぎると、なぜ叶わないのか?  (中略)

「こんなパートナーがいなければ、幸せになれない」と強く願う時、「それが、今ない」という強いエネルギー・周波数を発しています。すると、それと同じエネルギー・周波数のものを引き寄せますので、「今ない」という状態が続きます。


・自分がやってる清掃の仕事を運動だとは思っていなかったのが、「仕事=運動」という認識に変わったことで、実際に体のサイズや細胞まで変化したのです。(中略)

意識が現実を創っている


・体の調子が悪い時でも、気持ちまで病んでしまわないようにすることが大切ですね。弱気ではなく強気。


・病気について考えて不安になればなるほどストレスが増して、抵抗力や自己治癒力が低下する。


・自己治癒力が低下する理由の1つに、ストレスが多い状態が挙げられます。ストレスは慢性的な疲労、頭痛、消化器系の問題、うつ症状、不安、イライラなどを引き起こすことがあることがわかっています。病気について話し、気にしすぎてストレスを感じると、自己治癒力が低下し「治りたくない」と言ってるのと同じことになるだけでなく、さらに体調悪化させる可能性まであります。


・私の引き寄せたいものは、実はすでに実在している。ただ認識できていないだけ


・「お金が欲しい」と思う時は、お金が足りない時。「豊かになりたい」と思う時は豊かでない時。お金が有り余っている人がお金を欲しいとは思わないし、すでに豊かな人は「豊かになりたい」とは思いません。(中略)

今、「ある」と思えないと、未来に「ある」状態を引き寄せることはできません。(中略)


・「豊か」になる唯一の方法は、今ある「豊かさ」に気づくことです。


・お金と相思相愛になるための潜在意識の書き換え方(中略)

例えば、「お金は汚いもの」「お金を持つと面倒なことになる」と思っているとすると、お金のことを嫌っていますよね。(中略)

それを「お金は人を幸せにできるもの」「お金を持つと、社会貢献ができる」というふうに、よい思い込みに書き換えてみましょう。


●書籍『どんなとき、人は願いが叶うのか? 実践「引き寄せ」大全』より
濱田まゆみ (著)、 山田ヒロミ (著)
出版社 ‏ : ‎ 大和出版
発売日 ‏ : ‎ 2023/10/13
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