このウェブサイトにおけるページは、書籍『大吉日大全』(藤本 宏人 著、サンマーク出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。
・「一粒万倍日」という古暦はご存じでしょうか? (中略)
「一粒」とは「色々なタネ」を意味します。それが「万倍化」、つまり「増殖」する傾向が強まる日が、「一粒万倍日」の本来の意味
・「二十四節気(にじゅうしせっき)」「七十二候(しちじゅうにこう)」
季節・気候の変化に対応した暦
・「古暦」には、大きく分類してニつのタイプが存在します。
一つは、自然界の変化、季節・気候の変化を「循環」として捉えて、毎年同じ時期に同じ傾向となる内容を言語化した「循環型暦・らせん型暦」。
もう一つは、同じ日が二度と来ないことを前提として、その日に重複する暦から、その日独自の傾向を言語化した「唯日無二(ゆいじつむに)型」です。
・2024年3月16日(土)(中略)
気分を良くするには、見えるものの整理から(中略)
具体的には片づけや、家具や道具のレイアウト、服装やお化粧を変えることで、気持ちがいつもより良い方向へ転換できます。
・ 2024年5月15日(水)(中略)
生き物である限り、常に「成長と衰退」の状態が続くのです。ずっと休んだままだと、衰退していくだけという「原理原則」を思い出してください。「成長を選べるのは自分だけ」なのです。
・ 2024年5月27日(月)
これから起きて欲しいことを今、祝おう(中略)
これから起きて欲しいことを「すでに起きたこと」として先にお祝いしてしまう、それが「予祝(よしゅく)」です。予祝をすると、不思議なことに現実化しようとする支援が強まるのです。
・2024年7月2日(火)
整理がツキを呼ぶ(中略)
いらないものを見直す
・ 2024年8月28日(水)
「自信」と「油断」は表裏一体です。あくまでも謙虚でいることを意識しつつ、「初心忘れべからず」の言葉を念頭に、言動を選択しましょう。
・ 2024年9月21日(土)
楽しい挑戦を検討する(中略)
「自分なんて」より「自分こそ」
・ 2024年12月13日(金)
自分をご機嫌にすることができるのは自分だけ
・ 2025年2月12日(水)
知識を深めると世界が深まる
・ 2025年2月23日(日)
反省よりも自分を認める
・ 2025年3月17日(月)
幸せな不要なものを手放す(中略)
今日は「もの」だけでなく、「想い」や「気持ち」も点検して、自分の幸せを邪魔するものがないか考えてください。
・ 2025年4月12日(土)
自然の変化が自分の良い変化につながる(中略)
変化を恐れない
「好奇心」を意識してみてください。未来はわからないからこそ、面白いのです。
・ 2025年4月30日(水)(中略)
難しく考えそうになったら「笑顔」を思い出す
・2025年8月7日(木)
動くことで道が拓ける
・ 2025年8月8日(金)
「当たり前」のありがたさに気づく
・ 2025年9月17日(水)
学びが最高の支援となる
・ 2025年10月31日(金)
自分を幸せにすることを意識すると、良い発想が育つ
・ 2026年6月19日(金)
すべては試行の繰り返し(中略)
新しいことに批判や抵抗はつきもの
・ 2026年8月12日(水)(中略)
違いを認めて意見を聴く(中略)
「意固地」とは、他人の意見を聴こうともせず、自分の意見だけを正しいと主張すること。一人ひとり、「事実」だと思っていることも異なるのです。
・ 2026年9月26日(土)
体を整えると心が整う
・ 2026年10月1日(木)(中略)
自分の気分を自分で台なしにしない
・ 2026年10月13日(火)
良い成長のための練習(中略)
ある一部分だけで決めつけてしまうことが「偏見」です。意見や主張なども、「その人の一部分」にすぎないことを思い出してください。人や物事には「色々な側面」があると認めましょう。
・ 2026年11月19日(木)
新しい学びが新しい人生を切り開く
●書籍『大吉日大全』より
藤本 宏人 (著)
出版社 : サンマーク出版
発売日 : 2023/10/17
※amazonで詳細を見る
Copyright (C) 2003-2024 eパートナー All rights reserved.