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堀内 恭隆 氏 書籍『願いがかなうシンクロニシティ』(サンマーク出版 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『願いがかなうシンクロニシティ』(堀内 恭隆 著、サンマーク出版 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・シンクロは「引き寄せる」ものではありません。(中略)

日常に満ちている「奇跡」に気づくセンスを育んで、キャッチするものです。


・将来「幸せになりたい」「豊かになりたい」というビジョンを設定すると、僕たちは無意識のうちにこう考えます。

「未来において幸せ(豊か・成功している)ということは、いまはそうではない状態だ。つまり、今は幸せでも豊かでもなく成功もしていない」と。(中略)

ビジョンや目標を追いかければ追いかけるほど、ずっと「まだ、〇〇していない」世界に住み続けることになってしまうのです。(中略)

どうすればいいかというと、簡単です。「いま」幸せになればいいのです。


・自分の「好き」に敏感になってください。そして、全力で自分を喜ばせてください。


・罪悪感とは「本当にしたいこと」を教えてくれるサインでもあるのです。なぜなら、独自の人生を生きようとすればするほど、それはまでの常識や文化からすると「あり得ない」こともすることになるからです。


・「モチベーションが下がりまくってます」というとき、どうするか。僕はそれも、ひとつのシンクロだととらえます。

「もう、それはあなたのやることじゃないよ」「ここは、そろそろあなたのいる場所じゃなくなっているよ」というサインが、シンクロ・フィールドからきているのです。(中略)

そのサインを読めずに、無理にモチベーションを上げようとするのは、流れに逆らって懸命に泳ぐようなものなのです。


・シンクロが巻き起こる劇的な方法(中略)

それは、「捨てて、捨てて、捨てまくること」です。「もの」だけではないですよ。情報も、人間関係も、古い自分も、すべて。徹底的にです。


・ブログのストックネタや企画のメモ(中略)

手をつけていないということは、いらないということ。「本当にやりたいこと」であれば、最優先でしているはずです。ストックしているのは、それだけ優先順位が低かったからなのです。


・自分で自分を満たせていないと、その代わりに「誰か」を使って満たそうとしてしまいます。(中略)

あなたが「本来つながりたい相手」ではなく、「私の穴(満たせていない部分)を満たしてくれる相手」とつながることになってしまいます。


・「普通でいなさい」「常識を考えなさい」という圧力がきたときは、「全力で無視!」すればいいのです。

だって、もしあなたが自分と違う「常識」を受け入れたとき、あなたの「個性」がひとつ消えるのです。「あなたらしさ」がひとつ消えるのです。


・「自分自身を生きる人生」と、「自分さえよければいい人生」とは違います。(中略)

本当に自分を満たしていると余裕ができて、自然と他人に配慮できますし、単なる反射で本来望まない行動は起こさないはずです。


・相手の世界観やルールでは、自分は幸せになりません。そして、自分の世界観やルールでは、相手も幸せになりません。

運命の相手とは、自分のそれまでの世界観を超える枠をお互いに生み出せる存在なのです。


・「お金が足りない」が一日によぎればよぎるほど、自分にはお金がないという気持ちは増していきます。まずは、そう感じる瞬間を減らしていきましょう。


・本当に大切なのは、「お金の流れ」があるかどうかです。(中略)

本来お金は、使うことによって自分を豊かにし、また相手も、豊かにしてくれるものです。


・たまに見かけるのですが、使命を探しているように見えて、じつは「使命を生きて、人に認められる自分」になりたいという思いにとらわれているケースもあります。


・人から認められたいという思いの裏側には、「自分には価値がない」「普通の自分だったら、つまらない人生しか生きられない」という思い込みがあるのです。


・ピンときたら動く!


・「やってみて」初めて見える


●書籍『願いがかなうシンクロニシティ』より
堀内 恭隆 (ほりうち やすたか) (著)
出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版
発売日 ‏ : ‎ 2024/4/17
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