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鈴木 おさむ 氏 書籍『仕事の辞め方』(幻冬舎 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『仕事の辞め方』(鈴木 おさむ 著、幻冬舎 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・来年2024年3月31日で32年やった放送作家業を辞めることにしました。脚本業も辞めます。


・今までの人生で、僕は何かを手放した時に、大きく人生が変わり、別の大切な何かを手に入れています。


・ 32年間やってきた仕事を辞めるにはかなりの勇気と決断がいります。でも辞めます。


・ときめくかどうか。僕の言葉で解釈すると「ワクワクするかどうか」でした。


・僕はどんな人であっても生き方が一番の作品であるべきだと思っています。唯一自分が主人公になれる作品です。自分の人生が作品だとすると、自分の動き方次第で、おもしろい作品が書けるはずなんです。


・自分の人生って、自分で思い通り舵を切らないと大きく方向を変えないことが多いんです。


・今の人生に満足していなければ、自分で大きく舵を切らないと変わらないのです。大きく舵を切る一つの方法、それは「仕事を辞める」です。


・大事なのは、「仕事を辞めた後に、次、何をしたいか」を先に考えるのではなく、「今の仕事を辞める」ということについて考えてみること。


・失うもの。辞めることによって起きるかもしれないネガティブな変化を先に考えてしまうと、辞めた先の「プラス」に思考がいかなくなるからです。


・今の仕事で辞めてプラスのこと。人間関係をリセットすることが出来る。これはとても大きなことだと思うのです。


・ 40代からソフト老害


・老害をネットで調べると、「自分が老いたのに気づかず(気をとめず)、まわりの若手の活躍を妨げて生じる害悪」と出てくる。


・良かれと思ってやってることは、ソフト老害になってることが多いのだ。


・自分が違うと思ったことは、オブラートに包んで言ってるつもりだったが、結果、それがソフト老害になるならば、なぜ違うのかをはっきり伝える。

そして、嫌われるなら正面からちゃんと嫌われようと。嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのであって。


・これぞソフト老害です。自分が若い頃には、上の人たちのことはよく見えている。だけど、今度は自分がそこに立つと「スケスケ」に見られていることを忘れるのです。


・ソフト老害は自分ではなかなか気づけないから、厄介です。


・天才とは、努力を努力と思わない能力だ


・「努力を努力と思わずに頑張れることは才能」ですが、その「才能」がない人が多い。それは決して人に求めてはならないことなのだと。

それを出来ない人からしたら「努力を努力と思わない異常性」と言えるのかもしれません。


・努力と思わない異常性があるのだと自覚することも大事。それに気づかないと、自分の言ってることは「老害」になるのだと。


・自分もこの数年、急に怒りっぽくなったりするので、更年期障害を疑っています。


・40代で、なんだか自分の感情が前よりもコントロールしにくくなったり、怒りっぽくなったなと思ったら、男性更年期障害を疑うのも大事かもしれません。


・その人は、自分が出世しか考えてないことがバレてないと思っているんですよ。あれって不思議なものです。中学生の恋愛と大人の出世欲は周りにバレバレなんです。


・自分の代わりなんて絶対にいる。


・能力の高い人が一緒に仕事をしている時は、下にいる人はその伸びているはずの能力を自覚出来ず、使うことが出来ない


・人は任されると、能力が急に上がったり覚醒することがある。だから、能力が高い人がいなくなっても、どうにかなるのです。代わりはいるのです。


・この人いなくなったらもう無理だよ……って人がいなくなっても、別の人が出てくるのです。それが世の中です。


・ワクワクするために手放さなきゃいけないものがある。手放すから、この先ワクワク出来る。


・おもしろいもので、「辞める」と決めたら、久々に経験値にないおもしろい仕事のオファーが来ました。

辞めると決めるとそれが来る。だからといって、これで再び続けようとは思わない。きっとそれは「辞める」と決めた自分への仕事の神様からのプレゼントなのだから。


・ BAR(中略)この時覚えたのは、こういう場所で人と会ったら自分のことを丁寧に、そして興味深く短く話していくことです。


・例えば、駅から家まで、いつもは通らない道を通って帰るだけで景色は変わる。いつも前を通っているけど、入ったことのない店に入ってみるだけで、出会いがあるかもしれない。


・ 一番疑うべきルーティーンが今の仕事。ワクワクしているかどうかをチェックすることが大事なのです。


・宮城野親方が歌手の松山千春さんに言われたことを僕に教えてくれました。「運」という字は「軍」が「走る」と書いて「運」となる。

軍とは戦であり、戦で走り続けたやつが「運」を手にするんだと。


・僕は運の種は「縁」だと思っています。様々な場所で出会った「縁」が雲の種で、何かのチャンスにつないでくれると信じている。


・ 40代は「語らないこと」(中略)

20代に、自分が知らないことは知らないと認めて、知らないことを沢山教えてもらう。そうすると、今度はその20代が自分たちが尊敬している40代の人と合わせてくれたりして、どんどん円が大きくなっていきます。


・やりたいことは自分で口に出していかないと、取られちゃうぞ(中略)

自分のやりたいことを口にすると「あいつ、イタい」と言われることがあります。でも、それは言えない人の嫉妬なんです。


・代わりがいることに気づく


・自分の代わりなんていくらでもいるわけだから、今いる場所を失ってもいいように、縁を円にして沢山の円を描こうと思いました。


・自分自身が自分の価値観の変化を成長と認めて、それを口にしていくことが大事なことではないかと思います。そうしないと、ずっと同じ場所に立ち続けて、悶々と年数だけがたっていってしまいます。


・自分に合っている仕事は自分では気づかない


・優秀な上司は、褒めるのがうまい。褒められて伸びるって本当で、具体的に褒められることで、自分の長所に気づき、それを武器にして、もっと成長していく。


・整理しましょう。まず、今の仕事を辞めると仮定する。この時点でネガティブな要素は考えない。信頼出来る仲間に、自分が何の仕事に向いてるか聞いてみる。


・辞めるという選択肢を考えたこともなかったので、自分にもその選択肢があるんだと思った瞬間、楽になれたんですね。


・お金や生活レベルのことなどを最初に考えていると、未来が考えにくくなるのです。


・夢を笑う奴は友達じゃない。その夢を見るあなたに対して、嫉妬しているだけなんだと。


・未来を考えて辞めると決めたはずなのに、お金のことを考えると、夢と希望がどんどんミニマムサイズになっていく。


・ただ、病気のことは考える。特にがん。がん保険は入っていて良かったと周りからよく聞きます。


・お墓参りとは縁遠いキャラの超ビック有名人。そこから色々調べていくと、ちゃんとしている人ほどお墓参りに行き、ご先祖様に感謝している人が多かったんです。


・手放すからこそ入ってくる


・ここで「手放すこと」を具体的に検討していきましょう。

1:人間関係(中略)

必要な人間関係は、一度手放しても、また戻ってきてくれる。


・放送作家(中略)

「結局、どんな仕事なの?」と思われ続けている。(中略)

ここで、放送作家という仕事をあらためて説明させていただくと、「バラエティー番組を作る人」なんだと思います。(中略)

具体的には(中略)

「新しい企画のネタ出しをする」ということでしょうか。


・「色んな話が来ていいですね」と言う人も多いんですが、僕は放送作家以外のものに関して言うと、自分で企画を作り持ち込むことが多かった。(中略)

つまり、第一線でやり続けられてる理由は、自分で打席に立っていき、打とうとするからなんだと思います。


・15歳で一人でウンチをできるようになった(中略)

スピードは人によって違う。違うに決まっている。「年」とか「学年」とかあるから、人と比べがちだけど、人によって違うからおもしろいのだ。


・自分の子供のスピードを見て、そのスピードを知り受け止めてあげる。そして一緒に喜んで泣いてあげる。それでいい。それがいい。


・自分の幸せと人の幸せを比べても、そこに答えはない。あくまでも人の幸せはその人のサイズである。

自分に合った幸せは年とともに変わっていくだろうし、そのサイズも形も人によって違うのだ。


・よく、人生の後半を「枯れる」と言う人がいます。「格好いい枯れ方を目指そう」なんて言う人もたまに目立ちますが、僕は「枯れる」という言い方が好きではありません。(中略)

ただ、ずっと同じ花なんじゃなくて、咲かせる花が変わってくるのかなと思っています。若い頃は大きなひまわりだったのが、50代になり、梅になるとか。


・人はいつ死ぬかわからない。


・おそらく、この先も、やりたいこと、やってみたいことはどんどん出てくるでしょう。仕事のためじゃなく、自分のために、始めてみたいと思っています。


・僕は、父のがんがわかった時に、残りの時間を同じ時計で刻もうと思い、おそろいの時計を買って、父に渡した。


・おもしろい生き方しているねと言われるように。生きていきます。


●書籍『仕事の辞め方』より
鈴木 おさむ 著
出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎
発売日 ‏ : ‎ 2024/1/24
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