もし、気になるようであればFAX DMをすることを再検討されることをオススメいたします。確かに書店には、出版社から毎日すごい量のFAX DMが届いています。ですので、faxを不快に思っているところも確かに多くあります。
ただ、この不快に感じる理由は簡単です。それは、
「書店が欲する情報を送っていない」
=
「だから、不快、迷惑。」と感じているのです。
そもそも、ビジネスFAXには大きく5つの基本パターンがあります。
1、 報告
2、 依頼
3、 案内
4、 お礼
5、 お詫び
16年度総務省の発表によると、事業所でのfax保有率は97.8%もあります。この誰でも使うfaxスですが、こと、「FAX DM」となると残念なことに多くの方は、この基本パターンを忘れてしまいます。
fax(1対1)
=
FAX DM(1対多数)
FAX DMにも通常のファックスと同じ使い方をすれば迷惑は圧倒的に少ないはずです。つまり、書店が欲しい情報を送ってあげることです。実際、書店はFAX DMをきっかけに仕入れをして購買に結びつくことがあるのです。
しかも、書店には受発注をfaxでやる習慣があるのです。
また、書店には本の注文ををゴム印ひとつで、できるメリットもあるのです。
弊社では、1,000店にファックスを送っても1件出るか出ないかになると思います。本当に迷惑だったら反響以上のクレームが届いているはずです。
では、書店がもっとも欲する情報とはなんでしょうか?
それは、原稿作成の秘訣はコチラ
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